for English speakers: Welcome to HayashiyoWelcome to Hayashiyo
リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

インターテキスタイル上海最終日

2012年10月25日

今日は最終日なのでお客さんというのは少なめです。終わりがけ間近、昨年ブースで通訳で手伝ってくれた中国の方が、前触れもなく弊社のブースを見つけて会いに来てくれました。繊維関係の貿易の仕事に就いておられ名刺ももらって目標だった日本語を使う仕事に就かれて良かったなあと自分のことのようにうれしく思います。

今日は片付けの始まるお昼過ぎに、おばちゃん風の方がJFWの西岡さんから弊社のブースにお越しくださいました。最初よく分からなかったのですが、近江上布の絣をご覧いただくとひどく感心くださって織物を良く知っておられる方だなあとピンと来ました。また、それが50年前のもので綺麗に保管できていることにも驚いて感心してくださっていました。

昔の織物を大事にしようという気持ちを持っておられる話もしてくださり、生地にや洋服に対しての思い入れで私と共通する価値観を感じました。この方と話をしていると本当に楽しいので近江上布なんかの話を1時間くらいブースにいてくださったのではないでしょうか。あとで西岡さんがきてくださり、インターテキスタイルの会期ニュースマガジンを執筆しておられる名物記者の方という説明を受け、今回、近江上布のアーカイブの一部を柄見本として展示したことで世界に日本の織物の世界を情報発信できたこと良かったなあと思います。

今回の展示会は、ブースでの商談には集中ができていない部分もありましたが、たくさんの方に注目をいただき応援をいだただいた本当に特別な展示会になりました。受賞したことで、授賞式に向けて段取りをいろいろと手伝ってもらって、中国での授賞式に出るという経験をいたしました。授賞式でも中国の繊維産業の主催の方やトップの方たちが日本人の二名の受賞者に対し非常に優しく暖かく迎えてくださり、私自身にとって人生の大きな良い思い出になりました。

片付けは2時過ぎには終わって、タクシー乗り場にいくと案外スムーズにタクシーが拾えて、ホテルでちょっと休憩をしてから、ホテルの近くのレストランで食事です。明日はブランドのお店を見に行きます。


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内