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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

びわこ新聞

2015年09月01日

今日は中日新聞折込で、びわこ新聞の滋賀県のがんばる企業ということで紹介をいただいた。織物の仕事というと職人っぽくって地味な感じになりがちだろうけども、理念ストールやキッチンクロスの画像をまじえて紹介をいただいて、広告に負けないくらい明るい感じでいい感じ。

地場産業で難しいなあと思うのは、機屋にしても、アパレルの素材を織っているだけでは機屋って華がない。人の持つ遊び心をモノづくりに生かすことによって、織るという単純作業の世界から、自己表現の世界に変わる。

林与自身、売れなくてもよいので作ってしまうことも多いが、まあ、自分がよい感じだなあと思うものはそれなりにお客さんも買ってくださることも多い。そういうのが働く人にとっては励みになるものだと思う。そういうのを喜べる人が集まってものづくりできると一番よいなあとは思う。仕事という感覚が消えて、1回1回の仕事でとことん没頭でき、できる限界までやってみる。

弊社に来て下さるお客様にもお話しすることがあるのが、織物をつくる仕事って、御幣があるかもしれないが、仕事らしい仕事でまともな部類に入る仕事に思ったりもする。私自身はテキスタイルデザイナーとか職人とかいう感覚がなくって、すべての仕事に共通するような要素を織物の世界で実践しているだけのことだろうと思っていて、その実践の仕方がかなり我流で、普通を目指す必要なんてあるとも思っていないので、なんとか続けてやっていけているんじゃあないかと思っている。


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