for English speakers: Welcome to HayashiyoWelcome to Hayashiyo
リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

少し地元貢献

2016年02月05日

今日は、愛知擁護高等学校の先生が、生徒さんの見学の下見にきてくださり、もろもろの話。織っているだけは、10分の一くらいの機屋の話。私自身が自分の背負っているものを養護学校の生徒さんの将来に生かしてもらえるとすれば地道な努力だろう。

普通の人でも織物の仕事、原理はそれほど難しくなくても出来ないのだ。地道な作業が大事なのでそういうのが本来の仕事なのだが、今の時代の仕事はそういう地道な作業の仕事がなくなりつつある。

林与にしても、田舎の小さな工場程度の規模だが、繊維業界では、こういう現場が田舎からも消え始めている。産地でも、林与みたいな織物工場はほんとうに珍しくなってしまったと思える。それを維持していくには馬力が必要だなあと自分でも思う。ようやく移設した14台のうち6台が立ち上がった。

先生が言われるのに、仕事が大変なところを生徒たちに見せてあげてほしいといわれるので、生徒さんが来られたときには、重いビームを担ぐ方法を見せるとか、縦つなぎを教えるとか、ちょっとすごいなあと思ってもらえるところをみていただくのがよいのかとも思う。


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内