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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

産地の学校

2017年05月13日

東京の月島のセコリ壮を運営する宮浦さんが、PTJで、弊社ブースにお越しくださり、新しく立ち上げられた産地の学校のプロジェクトを林与にも伝えてほしいとおはなしくださった。

電話でお話をお聞きすると、もう25人以上も生徒さんが集まられたと言うこと。情報発信を目指しておられる方は多く、一方で、産地にはいってバリバリと自分が作っていきたい人は逆に少ないと聞く。

そういうライター志望の方々にも、職域なんて考えずに両方やってほしいがと思うのである。その辺りも産地が抱える問題と共通する要素だったりする。デザインや企画志望の方は多いけどもものをつくる部分を受けられる人が少ない。

きっと実際の作業すればものづくりの何が価値がるのかがみえてくるはず。そういうのに付いて行けない人も理想だけでなく現実というものを知ってみて、どこが大変なのか分かるだろう。センスとか技術よりも、人が真面目に打ち込んで仕事して食べて行けるレベルになるという地味な部分こそ、なかなか出来ないことで、産地が消え行くことにつながっているのだろうと思う。


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