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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

コマ割

2018年02月25日

展示会のブースのコマ割の発表があり、よい感じの場所が当たったようでお客様には見てもらえそう。昔、展示会に出始めたときにはブースの場所がすごく大事に思えたのだが、力のあるところがあえて悪い場所を取りに行き全体にお客さんが回るような話を知って、展示会も時間なく準備できないけども、自分のこと考えているようでは駄目だなあと。新しいところによい場所が当たって全員が盛り上げていかないと展示会だけじゃなくいろんなことが難しいだろうと思う。

愛荘町の町長選挙があって現職が負けて新人が当選した。優先的に新しい人に仕事を任せていくようなことも大事だろう。町長なんてのも落ちた後でも地域の区長やボランティアやれば町長の役目以上に地域に現実的に貢献をできるものである。下から地域を支えるようなことができる人は、人間的には町長よりも上のクラスだろう。新しい町長も何十年も居座るでなく理想の形ができたときには次に譲るを考えてもらいたい。

町長が一番若く新人で43歳、町の議員の一番若いのが新人の58歳、議員の平均年齢が70歳くらいというのが愛荘町議会。この構造は、旧の集落が人が減り始め、新興住宅に若い世代が入ってきて、高齢の議員は票の取り合いになり、若い世代が少ないので若い人に若い世代の票が集中する傾向がではじめているのだろう。

新しい人が入って来たいようなコミュニティを常に目指すくらいでないと、古い人たちが自分たちの満足を求めていると後がなくなる。新しい人たちに役職を担ってもらって早いうちから全体を見てもらい世代交代してゆくことが大事ではないだろうか。別に熱い思いをもっていれば年齢は関係のないことなのだが実際に自分が動ける人が役職を担う形が理想であろ。


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