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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

日本は本当に死者数が少ないのか

2020年05月18日

有名芸能人が何人も感染して死んでしまったり、死にかけたりしているのに、一般の死や不幸な問題は相手にもされずとりあげられていないだけで、新型コロナに対しては保健所という組織が崩壊してしまって、検査もされず新型コロナでの死亡となってないだけのこと、先進国なのに、検査も受けられないとかの状況が見えている何十倍の悲劇を招いていても、それは人間の命軽さで、原因を究明するとかも考えられていないだけの事。受け入れ態勢が全く十分じゃなく、感染者数や死者数を減らそうとする意図がありすぎるから、神戸なんかでは過去に採取した血液検査から感染者数は単純計算数十万人規模だと推測もある。

これがまだ、弱い毒性のコロナだからよいけど、強い毒性のコロナが持ち込まれたら、同じ危機意識ではスウェーデンのような他国に比べて死亡率が10倍とかの話になるだろう。日本の医療関係者がコロナに感染していても医療関係者はコロナに感染しないという前提で検査もされていないから、厚生労働省の基準自体が新型コロナ隠匿のための基準みたいなもの、放射能汚染の基準を20倍ゆるくして安全だというのと同じレベルのことをまたやってしまっている。それはチェルノブイリ以下の基準で、8000ベクレルなんてチェルノブイリだと避難が勧告されるレベルだが、日本人だとそれは安全だとばら撒かれる話。世界的にも、100ベクレルが基本なんだけど、その80倍の8000ベクレルまで大丈夫と、やってしまうのが日本政府。

日本に環境庁なんてなくてもよいレベルの話なのだ。環境庁自体が世界の環境を日本発で破壊してしまう存在になる。温暖化加速の原因が海に熱量を流す原子力発電の可能性が高いのである。太陽からの熱量の、10万分の1だから無視できるとかいってるけど、太陽の熱量の10万分の1の熱量というのは、莫大な熱量で、無視すること自体が問題なのである。熱量が還元しない原子力発電で、30年1万日たてば熱量は太陽の10分の1の熱量が蓄積されている、どうなるの問題。あったかくなって当たり前だわなあ。CO2はまだ、植物の光合成によって酸素にかわり緑化が進むことでサステイナビリティが保てるけど、原発の熱量は何万年経たないと解決できない問題だろう。地球表面の熱量として蓄積され続ける。

こういう問題にしても利権が絡んでいるから、素直には考えられないのが利権母体。CO2問題も原子力発電を推進するための口実であるという要素が大きく、それは地球温暖化を加速してしまう結果になるかもしれない。代替フロンにしても、代替フロンがオゾン層破壊させてしまったりと、世界中の人々が善意で行動してもそれが逆に利権主義者の利益誘導の結果、地球環境を破壊してしまうとういう結果も多い。日本政府なんて言うのはまさに利権のための環境誘導ばかりで、偽善が多過ぎてそこまで善良な人々を食い物にして逆に地球環境を破壊しながら生きていきたいのかと思うことも多い。


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