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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

身の丈

2021年04月09日

今日は、新しい社員との話の中で身の丈の大事さ、包容力のある人ほど身の丈をわきまえて底辺のことを周りのために率先してやっているので周りから見ても普通に違うなあの話だけど、周りが本当のアホだとそれを馬鹿にして見下すようなこともよくありがちな荒みすぎた社会。

今日は朝にある業界の関係の方が来られるけども、誰が本当に責任をもつ代表なのかも分からないという話で言うことばかりがきれいで、代表の肩書があってもサラリーマンや責任逃れが普通の公務員程度にしか思えないというような、本当に失礼な話をさせていただく。代表だったらあなたが基本責任取る覚悟なないと駄目だよと。

取引には資格も必要なのに資格のない人が取引の説明をされているから、基本的な法律すらにも触れてしまっている話で、話をするレベルでもないのが本当に残念。間に入るなら、資格を取って取引を進められるべきではないのかと思う。無茶苦茶なやり方が普通みたいなのが接点を持つことが本当に難しい話で、全員の合意見たいものがあって場が作られ成り立つという基本が欠けているのだが、今まであったそういうみんなの合意みたいなものすらもそういう業者的な立場の人が関わるとすべて台無しなる。

今日は、新しい社員が、キーボートのブラインドタッチでの、aからzまでのタイピングが最初は、25秒だったのが10秒を切るまでに何十分かの練習で、最初は、ホームポジションを維持していないのと、左斜めに指が上下するのがブラインドタッチの基本でそれができていなかったのが、ブラインドタッチを覚える最初の内に直ったので、画面を見ながらのブラインドタッチの上達も早いだろうと思う。

昔、小学校3年のころ親がコンピュータを買ってくれなかったので、雑誌についていたキーボードの実物大のポスターを使って、ブラインドタッチを覚えた話をしたりもした。デジタルディバイドという言葉があるけども、次の世代だけの問題ではなく、親の世代が次の世代の方向性がみえていないと、親が努力をしないことで出来ないだけでなく、変な方向にひっぱっていくとこと次の世代が支えたり、軌道修正に苦労することになってしまう。

時代が変われば、仕事に必要とされた読み書きソロバンが、今は、パソコンや携帯に形が変わり対応できないと、なかなか仕事することすらが難しいという話につながる。別に手書きで文章をつくってもよいし、味のあることだと思うがそういうのができる人というのはもう希少すぎるほどである。


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