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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

林与個人は

2024年04月29日

生きていく以外のお金を全部ほどに仕事に費やす覚悟で仕事をしているようなタイプで、そういうのがえぐぎるような感覚で、宮浦さんとかも林与のことを評価を下さって、日本のものづくりのがむしゃらすぎるような形の一番くらいに思ってくださってて、林与の考え方というのは超えすぎていて、今の日本では受け入れにくいけども工業的な生産においてもそういうのがあってもよいのかなあと思ったりもする。

働いている人がそれぞれにベストを尽くせば、日本で世界の最高峰のものが作れるのではないかと思うし、本気の人たちが集まれば時間とか関係もなくモノづくりの話もできて、世界が驚くようなものを作れるのではないかと思うのは、時間に縛られずに働いている林与の考え方。

林与の尊敬する方にも、野瀬精機さんのご夫妻がおられて、半田付けでは日本でもトップの方で、その社長さんは仕事の時間以外はプライベートな方でそういうのほんと才能があられて奥様も同じように能力があられて、でも、林与というのは才能がないから努力するしかなくてと思う。

でも、そういう林与の努力の積み重ねで、世界に評価されるようなアイリッシュリネンプロジェクトや、リネンキッチンクロスL25HD、リネンデニム、リネンストール。日本の麻織物の産地発でそういう世界に通実ような麻生地が生まれていくのが、それは林与自身じゃなくてもよいのかとおもうし、覚悟決めた人たちが日本の麻織物を担っていけば、それは世界的な麻織物のトップクラスに通じるとは思うけども、自分がとことんやる気が必要でそれは時間から時間の感覚とかはダメで、林与が働き始めた日から親じゃなく日本の麻織物を当たり前に背負う覚悟で、そういうのって、本当に個人レベルでも覚悟が必要で、日本の上場の大手企業には難しい。でも、大手企業の方たちが林与志雄の存在というか考え方と行動力を日本の繊維業界じゃありえないとか世界規模でもありえないと考えてくださているから、林与がファミリーオリエンティッドで成り立って行く覚悟で、覚悟は決めて世界に通じるような麻生地を全力出して動けるような方々と取り組みたい。


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