リネン日記
ドビー修理
2026年03月09日
東京から6日のお昼前に滋賀に戻って、相当の疲労感でこれを元に戻さないと本業の現場の仕事というのは非常に負荷が高いので、とりあえず、9日が大忙しの日となるので、できていなかった出荷などをすませて、なるべく7日8日と長めの入浴を1日に2回するなど睡眠も極力とって体を休めた。滋賀県に戻って気が付いたのが滋賀県は寒いということで、本当に寒気がするくらいに寒くて、もう一度雪が降るんじゃないかと思うくらい。
今日は9日で、朝から京都の北山に手織り機を一台取りに行って、午後からはドビー修理の専門の方に来てもらって一緒にシャトル織機のドビーが正しく動かない問題を見てもらうことに、林与一人だとどうしても動かしながらドビーの動きを眺めることも出来ず、二人で何が問題なのかを織機を動かす人と動いている織機を観察する人に分かれてが、最善の解決方法。
来てもらって、タイミングの問題を調整してもらってうまく動き始めたのだけども、寸動ではうまく動くけども、運転に入れると綜絖枠がすべて落ちてしまう謎不明の現象で、これは本当にこまって解決が出来ないかと思ったときに、林与も一度ドビーを完全に分解しているので、中の構造がある程度分かって、動くべきところが動いていない気がして、ネジが1本緩んでいたことで動いているべきところが動いていなくてそのネジを締めたら正しく動き出した。
これほんと、仕事の怖さで、いくらシャトル織機があるからといってもシャトル織機が正しく動かなければ、仕事でお客さんに迷惑をかけるだけに終わる。今はメーカーも織機をメンテナンスできる人もいなく、林与の織機のドビーはメンテが難しいとされるドビーのメーカーのもので、本当の専門じゃないのに無理やり頼み込んでドビーを一緒に見てもらって治るかどうか、やってみるしかないということで、一旦は途中で座礁に乗り上げかけたが、そこからなんとなく原因がたまたまここではないかと疑ったことで、修理の方の知識と経験と推測から原因にたどり着けた。
もし、今日と明日、二人で作業して見て無理だったらこの織機を使うことはあきらめるか、他の織機のドビーを移設して、他の織機を1台部品取り用にするかという、今まで調子よく動いてきた織機を1台駄目にしてしまう話で、それでもうまく織れないとかなら、ずっとやってきた仕事ですらも断念しないといけない話になる。織物の仕事は本当に甘くないなあと思え、結果がすべてで結果が出せなければ、最初から仕事を受けないほうがお客さんに迷惑も掛からない。
仕事というのは受けた時にはこれからの仕事なので不確かさがいつも付きまとう、今回は織機の古称の問題だけども、糸の入手の問題、糸の問題、染色や糊付けの問題、織キズの問題、加工の問題など、いくつもの工場が関係していたりして、その工場の中でも何人もの人が関係していて、組み立て業とは違って、織物というのは後戻りできない作業なので、問題を問題のまま織ってしまったときにはそのあと製品になることも考えると被害が出どこまでも広がってしまうので、問題を見つけた時には、問題を根本的に解決しないと作業を進めてはいけない。
でも織物の仕事というのは本来そういうものだろうと思えたりもして、多くの問題と常に向き合って、解決して行けないと一つの仕事すらもうまくは行かないことのほうが多い。こういう問題にしても、何十年の職人さんであっても解決が難しい問題だろうとは思うし、それでそのまま織機がそのあとずーっと動かないということもいろんな織物工場でもよく起こりがちだったりもする。
今日は9日で、朝から京都の北山に手織り機を一台取りに行って、午後からはドビー修理の専門の方に来てもらって一緒にシャトル織機のドビーが正しく動かない問題を見てもらうことに、林与一人だとどうしても動かしながらドビーの動きを眺めることも出来ず、二人で何が問題なのかを織機を動かす人と動いている織機を観察する人に分かれてが、最善の解決方法。
来てもらって、タイミングの問題を調整してもらってうまく動き始めたのだけども、寸動ではうまく動くけども、運転に入れると綜絖枠がすべて落ちてしまう謎不明の現象で、これは本当にこまって解決が出来ないかと思ったときに、林与も一度ドビーを完全に分解しているので、中の構造がある程度分かって、動くべきところが動いていない気がして、ネジが1本緩んでいたことで動いているべきところが動いていなくてそのネジを締めたら正しく動き出した。
これほんと、仕事の怖さで、いくらシャトル織機があるからといってもシャトル織機が正しく動かなければ、仕事でお客さんに迷惑をかけるだけに終わる。今はメーカーも織機をメンテナンスできる人もいなく、林与の織機のドビーはメンテが難しいとされるドビーのメーカーのもので、本当の専門じゃないのに無理やり頼み込んでドビーを一緒に見てもらって治るかどうか、やってみるしかないということで、一旦は途中で座礁に乗り上げかけたが、そこからなんとなく原因がたまたまここではないかと疑ったことで、修理の方の知識と経験と推測から原因にたどり着けた。
もし、今日と明日、二人で作業して見て無理だったらこの織機を使うことはあきらめるか、他の織機のドビーを移設して、他の織機を1台部品取り用にするかという、今まで調子よく動いてきた織機を1台駄目にしてしまう話で、それでもうまく織れないとかなら、ずっとやってきた仕事ですらも断念しないといけない話になる。織物の仕事は本当に甘くないなあと思え、結果がすべてで結果が出せなければ、最初から仕事を受けないほうがお客さんに迷惑も掛からない。
仕事というのは受けた時にはこれからの仕事なので不確かさがいつも付きまとう、今回は織機の古称の問題だけども、糸の入手の問題、糸の問題、染色や糊付けの問題、織キズの問題、加工の問題など、いくつもの工場が関係していたりして、その工場の中でも何人もの人が関係していて、組み立て業とは違って、織物というのは後戻りできない作業なので、問題を問題のまま織ってしまったときにはそのあと製品になることも考えると被害が出どこまでも広がってしまうので、問題を見つけた時には、問題を根本的に解決しないと作業を進めてはいけない。
でも織物の仕事というのは本来そういうものだろうと思えたりもして、多くの問題と常に向き合って、解決して行けないと一つの仕事すらもうまくは行かないことのほうが多い。こういう問題にしても、何十年の職人さんであっても解決が難しい問題だろうとは思うし、それでそのまま織機がそのあとずーっと動かないということもいろんな織物工場でもよく起こりがちだったりもする。
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