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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

納豆

2014年02月07日

今日は久しぶりに納豆。なぜなら、長い間、納豆を食べていなくて、お店でたまたま見かけたから。納豆をみると、一番最初に納豆を食べた高校のときのことを思い出す。それまでみたことはあったけど食べたことはなかった。当時、これのどこがおいしいのだろうかとおもいながらも、京都では同級生たちが普通に納豆を食べているのをみて、食べられないといけないものと思い、そのうち慣れた。

今日食べた納豆は、甘いダシがついていておいしすぎるので納豆らしくない。大手の食品メーカーが作っただけにとことん納豆臭さを消してあるようだ。食べやすいが、納豆らしくない。

こういうのって麻の世界でもあって、麻の良さというのは綿とは違う良さがあるのだけども、綿ライクな麻を求められる方というのが非常に多く。本麻よりも綿麻、リネン100%よりもコットンリネンの風合いをソフトでよいと感じられる方が多い。

リネンに関しても、同じリネン100%でも、昔のリネン糸と今のリネン糸を使って、同じ規格の素材をつくって風合いの比較をしてみたことがある。昔のリネン糸を使ったものは、ふっくらと柔らかい感じがする。一方で今のリネンというのはざらつき感がある。昔のリネンというのは、特別な加工を施さなくても生機を水通しするだけでも、わーっと思うような非常によい風合いに仕上がる。甘いダシなど必要なかったのだ。


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