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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

トマト

2014年07月19日

トマトが安かったのでスーパーで買った。自分のことではないのだが、サラリーマンしておられた近所の方が、退職後、昨年トマト農家としてビニールハウスを建てられて本格的にトマト栽培の道を選ばれた。昨年は、トマトが高かったのを覚えているが、今年はトマトは案外手軽に買える。一年で明暗が分かれ、農業というのは豊作でも成り立たないという怖さを持つ。

お米だと流通が安定しているし一年経っても食べられるのだが、トマトは全国を飛び回っている野菜の一つ。ビニールハウスで育てることで、通常栽培のものが出回らなくなったときに販売のチャンスがあるのだろう。よく知っている近所の方の新しいご商売、成功していただきたい。

今日食べたトマトは、スーパーの特売品。なんとなく味が熟してはいないけど、やはり、本物の野菜をよく洗ってそのままかじるというのは、気分的には贅沢。トマトが食べたいという欲望があるのが自分の中でも健全だなあと思える。

倉庫に行くと、倉庫の入り口に何歳なのかわからない柿の木で、道に出る枝は邪魔者で、切り取られるもそのせいか古い枝から元気に青い葉っぱと青い柿の実が若々しく生えている。今年は柿がたくさん成りそうだ。こんな田舎でも柿を取って食べる家は少なくなっている。梅の木、お茶の木、買ったら済みそうなものまで、それらを毎年楽しみに自分たちが使うように収穫し加工し食べる。柿はおいしかったが、子供の頃の記憶では、梅干は塩辛く、お茶は苦く、味が濃いのだ。


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