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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

動かすのみ

2016年09月27日

今、調整を加えている案件、ちゃんと前向きに動いて積極的に動いてくださるので形になりそう。自分自身が積極的に動いてすべてを覚悟も背負っていくというのが一番難しいところで、それは技術とかじゃなく人間性。一つ一つの作業が時間すれば仕事というのではなく、動かないものを動かすだけでなく、思ったものを正しく作れるようにして初めての仕事としての最低ライン。

私からすると日本の仕切るアメリカの大統領候補のクリントンとトランプでも、中身の薄い保身的な論争の政治、国内の政治家の論争も自分が楽して食べていくのがまず先にあって、自分自身が捨て身じゃなくて自分の立場を守るのに必死で、保身的なサラリーマン大統領?ソ連のプーチンが力を伸ばしてきているのもわからんでもない。

トランプ氏が、メキシコ、中国、日本に仕事を取られたといっているけど、多くの日本人も中国などに仕事をとられたというが同じ感覚。自分のほうが優秀と思っていてもいつの間にか追い越されて、たとえば繊維製品に関しては、中国で作るもののほうが日本製品よりも、国内で受け入れられる流れになっている。中国の数千人規模のいくつかの企業集団の方々と話していても、皆さん紳士そのもので業界を作っていくという覚悟がある。逃げるがないのであって、今の日本国内の逃げるよう案ものづくりとくらべるとしっかりとしていて、仕事をとられても当たり前じゃないのかと思える。大統領になろうとして、70歳の人が、子供で、世界のリーダー、厳しい。クリントンにしても同じで、トランプ薄めたJr.にしか思えない。そに日本の政府とかが媚を売って、子供の子供社会。日米の小学生のほうがまだ純粋に人々の幸せを考える。人は年をとるごとに歪んでいくというのが多すぎて、アメリカの人がクリントンを駄目な奴と当たり前に批判していても、役職重視の日本だと、そういう駄目男ほど地位に居座る世の中。

私自身、日本の政治家たちが地位にすがる一方で、天皇が生前譲位をいわれたのも、地位に対して欲がなく、正しく公務としてなされているというのは、今の政治家たちが見習うべきところだろう。私利私欲にまみれて、政治資金、政活費、国民を欺く手段に対して取り締まるべき法律がないということで、弱者に対しては負担を義務としてかぶせて、江戸時代の悪代官の政治がよみがえったかの今の日本的な行政。正すべきところは多すぎる。


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