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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

大麻

2016年11月15日

今日は午後から東京のお客様、手績大麻のペンダントとか、やっておられて、大麻の真摯な普及のイメージすらもがアップなのだが。一方で、大麻吸引のために普及を目指す人々もいる。最近全国をさわがせた逮捕された2件は首相夫人と近かった方々、なんか総理大臣とか国がPRすると違法に近いことが裏で起こりうる。これに対して正面から批判できないのも政治家の弱さ、国民からすると論外なことなのに首相夫人がそれを批判できないほどにのめりこんで最悪。これはありがちな話、トップというのは法を国民に強いるものは、自分自身は法を守るということも意識をしないから、安易な大麻ライフや大麻栽培に大きな危険が付き物である。日本本来の大麻活用の意図が違うからこういう逮捕される人たちとは林与は接点がなく、大麻を育ててそれを織物にという人が少ないのを思う。だから、他の目的がプンプンで危ないのである。

素材は文化、日本は大麻を栽培していたが、日本では大麻吸引なんて文化がなかったというところ、大麻普及では一番成り立たせないとならない部分。害がないとか、医療用大麻認可とかそのレベルの話の人が入ってくると偽善的な部分が入ってややこしい、日本の法律はあっても、取り締まるか取り締まらないかという解釈論でしかなく、法律があっても180度反対の結論になる。

国民は、健全なことを考えているけども、行政が陰湿なこと考えているケースも多い。大麻栽培家や石垣島の件が首相夫人に近い方ながらも犯罪として処罰されるというのは、まだ、法治国家として正しいことだろうと思える。こういう基本が崩れるのが腐敗政治なのであって、首相夫人も自分の大麻普及活動に本質も得ずに犯罪者の隠れ蓑になってしまったことは、大麻の怖さそのものである。首相夫人のような自分で大麻を績んだりしない人が軽々と大麻普及を推進してもらっては逆に迷惑である。首相夫人の息の掛かった大麻栽培家の逮捕よくやったと思うよ。町民の人の裏切られた大怒りな反応も正しいと思う。私も、人々の真摯な気持ちを悪用で大怒りで、偽善者の典型で終身刑でも良いくらいだと思う。

厳しい意見ですみませんが、裏には法律をすり抜けると莫大な利益が転んでいて危ないのが大麻。政治家たちの加減でいい加減な許可とか取り締まり逃れがあると、政治家が裏社会そのものの胴元となる。林与にもいろんな方が、大麻(ヘンプ)素材関連で相談をされるケースがあって、伝統的な神事や手績みようの大麻栽培なんて受領も限られていて、全国で数十件もあれば十分だったりする。たとえ数十件でも、まともにやると食べていくのが難しいくらいなのだから、なんか大麻で一発逆転のような政治的な人々は関わってほしくないのである。今地道に栽培されているところから取り寄せて正しく使うとかされもしないのに自分が主人公になって普及活動とかいうもの自分がその日陰な苦労を背負うって大事じゃないのかと思う。

覚せい剤でも政府の要人と結びつけばノーチェックで密輸も可能で危うく、政治に厚くなると人としての基本的な部分も見失うのは、東大法学部出身の前東京都知事の罰する法律はないとかいう逃れ方、法律で縛られている人たちを目の前にそういう開き直り政治の腐敗そのもので、政治家や行政の腐敗に対しては厳しい刑で対応しないと法治国家といいながらも意図的な法の乱用により不平等そのものでどうしようもないものが上に立とうとする。数千円の万引き少年以下に、政治家たちの多くが、政党がらみの交付金で、何百万円もの裏での搾取でそれが普通で開きなおりでは、国会議員や知事も少年刑務所に入るべき犯罪者レベルだったりするのが普通であったりするのが日本の政治の世界、意図的に取り締まる法律をつくらないとうだけ。


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