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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

オーガニックとか

2017年06月06日

地場産業の衰退を考えるときに、林与は日本の麻織物の高級な産地のイメージとして存在をし続けている会社なので、一番典型だと思える。私が先代や母親でもだらしないと叱責するのが口だけで自分が働かずして回るような勘違い。自分が主なら最低限現場の人以上に正しくする気持ちがなければ駄目で、地場産業衰退の一番の要因が正しいものが作れなくなったこと。これば、納期云々とかじゃなく、仕事をする気持ちすらもが希薄になっているのがサラリーマンチックな実力すらもが伴わない便乗主義。

これが共通するのが組織的なところで、自分が仕事しないのに体制だけで搾取構造。それの一番がオーガニックの一番偉そうなところで、その理事長が国際会議でなまった英語聞いていると眠いんですよとか、あなたはやめたほうがいいよといいましたが、だれもほかに受ける者がいなくてだらしなく請けているというオーガニックの世界における最悪の事態。現場はオーガニックを守るために、天候や朝早く起きるが当たり前なのに、10時出社の月曜から金曜がオーガニックを牛耳っては、オーガニックが否定する搾取そのもので、フェアトレードじゃなく、フェアトレードを搾取するだけのオーガニックラベルビジネス。それが日本のオーガニックならつぶれてもよいと思う。

インドのオーガニックはほんとやばいですよといいながら、日本で一番とか世界で一番偉そうなオーガニックの認定もされているという認定殷兼、日本でたぶん一番と歌われているオーガニックの理事長がだらしなさすぎて、面倒だみたいな話ばかりで、逃げてばかりで、本当かう嘘すらわからず、現場で本気な人間に茶々、GOTSの代表の方にいうとすぐに電話をかえされたけど、日本のGOTS事務所はボロボロで高飛車の素人の集まりで取次ぎませんみたいなところから始まる。

GOTS認証を得たものを使っているのだから普通には対応しないといけないのにそれもできていず、ラベルだけにこだわって有名無実では駄目で、オーガニックのものがトラブルが多く、解決する問題も抱えているのも分かっておられず、オーガニックも普通のものも同じとか、認定委員をされているとか理事長を名乗っておられるものがその現場の問題もわからずに理事長されていては駄目と思う。それが日本のオーガニックの現状でさびしいのである。厳しく突き詰める必要がるは日本の国と同じであるがだらしなくえらそうな存在であったりして、自分が認定しているのに怪しいという問題にはそれは不精している企業の問題で自分は関係ないですよ、軽く逃げられる。その理事長には、十分な手当てももらいながら自分はボランティアだとかそんなこといってると思うので、早くやめなさいといいました。オーガニックが怪しいが蔓延してしまいます。自分指針が消費者に対しての信頼とかもなく、勘違いして権威主義で、本当か嘘かも分からないものをラベルつけて販売してしまっている事実は、まさに日本のオーガニックの危機そのもの。そしてまともに信じている理事長以上に腐らずに厳しくものごとを貫いているものを指導すら無理で、こっちがオーガニックやるなら一般の消費者以上にモラルを持ちなさいと説教、自称オーガニックのトップの理事長すらもだらしなく本当か嘘かわからんものまで流れてて放置で営利主義そのもので駄目なんだよ。

オーガニックの素材のトラブルの多さとオーガニックでない安定した素材との違いすらも分からない理事長ってなんなんだと思う。それが日本のオーガニックのラベルだけの本当か嘘かも分からない世界。代償すらも伴わずにオーガニックと謳うと売れるという怪しい世界が広がっているだけというのが怖い。


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