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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

帰国

2010年04月02日

帰国するJAL886便が午後1時50分の出発だったので、朝のうちに北京市内を観光しようということで、朝の7時ころからホテルの近くで朝ご飯を取り、ショウビンと呼ばれるパンと小龍包と豆腐を朝ご飯に食べました。3人でお腹いっぱい食べて8元で、ホテルの中にも無料の朝食がついているのですが、それよりもおいしかったです。三人で地下鉄に乗って連れて行ってもらって名前はよく覚えていないのですが「天国のお寺」に行ってきました。お寺はすごく広くて600年ほどにもともと建てられたようです。奈良にいるような気分になりました。

すごく大きなお寺で、お寺の建物よりも、中がお年寄りのための文化公園見たいになっていて、太極拳、ダンス、回廊で将棋、トランプをやってる人、羽の蹴鞠みたいなのをやってる人、通路に書道をやってるひと、やってる人も達人のような人ばかりですが、観光客もそれをみて楽しめるので一石二鳥です。

お寺のあと、天安門を見たかったので、タクシーに乗ろうとしたのですが、タクシーが捉まらず、バスに乗りました。なんか、バスだと天安門まではすごく遠いということで、途中下車して地下鉄に再度乗って、正面の毛沢東の肖像画を拝んでタイムアップで、急いで、ホテルに戻って、チェックアウトもルームチェックが間に合わず通訳の人にホテルの生産など後の処理を頼んで、一人でタクシーに乗って空港に向かいました。

飛行機の搭乗開始時間、ぎりぎり間に合って、よる9時に家に到着です。今回は、ホテルの予約などのトラブルで、会場からかなり離れたホテルになったので、毎日、一人でタクシーに乗って会場まで行って帰るなど、「はじめてのお使い」モードが多かったのですが、なんとか、はじめての北京での展示会も乗り越えて帰ってくることができました。今日一日は、本当にくたくたになりました。

今回の展示会では、日本の大手生地商社さんの並びに入れてもらって、お隣のブースさんやスタッフの皆さんにも親切にしていただいて、日本のゾーンで出展させてもらってよかったなあと思っています。今回の展示会は十分大きいですがそれなりに情報収集がしやすい規模の展示会だったので、展示会全体の雰囲気を楽しむこともできました。

北京の展示会中はメールなども連絡があまりうまくとれなくてスミマセンでした。明日から少しづつ対応も再開してまいります。みなさま、林与が日本に帰ってきましたので、また、よろしくお願いいたします。


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