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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

意地

2021年05月22日

新人スタッフは本当に真面目に働いていてくれるけども、経験が浅いから織機が動かない原因がまだまだ分からなくて、それが本当に簡単な問題で織機が動かないのと戦って悩んでいる。そんななん十分も格闘する状況で、私にヘルプを求めると私が1秒で解決とかがよくあったりして、なんとか自分で解決できるようになろうと、私にヘルプを求めないで自分でできる限り解決しようと頑張ってくれている。私も何時間も格闘することがあるので、何十分も自分が迷いながらも立ち向かうは自分の経験と被って、頑張ってほしいなあと思う。

私は私でプレッシャーだったりもする、呼ばれて当たり前にすぐに解決できるくらいでないと経験者としては失格だと思っているから。呼ばれたらお前駄目だろうといってから、答えも分かっていなくても焦りながらでも考えて答えを考えてその場で答えを見つけるくらいでないと。それでも、10回呼ばれて8回、9回は、その場で解決してるんじゃないだろうか。でも、そのうちにその差も埋まって来て、社長が織るとキズができるから織らないで下さいとか、こうやって織ればキズできないんですとか、言われるくらいになるんだろうなあと。

やる気満々なのが、ほんとにうれしくて。失敗してもいいから、正しく仕事しようとする意地があるから任せたい。自分で解決しようとおもって社長を呼びたくなかったけどやってみたけど無理だったから悔しいけど呼んだんですみたいな、意地だけでなく仕事の本当の意味が分かっている素直さ。20代前半で仕事の話も、私と対等に話もできて確実に私を抜くだろうなあと思うどころか、もう素直さや姿勢では超えているだろう。私自身、自分で出来る限り考えられる限りをやって無理だと仕事だから助けを求める。

一方で、しょうもないレベルの助けが必要なのは私で、他の人に助けを求めるのは悔しい話と思いながらも、会社の中では、私の携帯電話やコンピュータがどこにあるのか分からない、どこかで見なかったかと自分の携帯電話一つのことで助けを求めてばかり。逆に、それが若い人に簡単なことも助けを求める老いた証というか、広範囲にカバーしようと思いながらも、自分のことすらが普通くらいもできていない甘えというものだろう。

私自身が背負うものが10人分以上くらい過ぎて、自分のことが二の次になってしまって、全体をなんとか成り立たせようと自分のことは二の次、三の次。自分のこともちゃんとできてないおっさんで良いんじゃないのか、それで世の中がうまく回るならと思う。でも、世の中をつぶそうと自分のことしかみえていない人たちがいたりすると警告をならす、それが例えば自分の親でも親類のひと世代前の人にでも、自分が犠牲になってそれが人生ならそれでよしだが、自分のことが一番を偉そうに言ってしまっている年配者たちが多いのが本当に残念で、それが次の世代や若い世代を食いつぶす今の時世。世の中なんてどうでもよいといっている若者とまったく同じ年配者たちであふれていて、そういう連中に説教されるのは御免だけどやめてほしい。


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