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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

2021年05月19日

最近、体調があまりよくないけども十分に人生経験もさせてもらえたし、あと10年か20年生きられるなら、自分自身もいろんな重いものを背負ったままだけども、他の人が同じ重いものを背負うことのないように、なんとかいろんなことに尽くせたらよいなあと考えてはいる。特にこれからの人たちが今の日本の国の中のどうしようもない状況に引きずられることなく、海外相手に強く生きてもらいたいと思っている。若い人たちにこの国の中の問題を解決させようとせずに、若い人たちを食い物にしてしまう構造を何とかしないと。

好待遇の上の者から戦場で一番前線で戦うように持ってゆけば世の中綺麗になるのでは、仕事でも好待遇の社長や経営者が一番先頭の兵士くらいは覚悟していないと駄目だろうと。それを見習って次が育ってゆく。それは命を捨てろというよりも、自分の命を犠牲に他の人の命を守る様な気持ちがないと上に立つ資格はないだろうし、そういう気持ちもないものが上に立ったら、下の待遇の悪いものが犠牲になるだけの世の中。

地位や待遇が上の者は消耗品で良いと思う。それでこそ、名誉や待遇に応じた平等社会。そういうのを覚悟して社会に尽くさないと、のほほんと好待遇で偉そうにして一番安全なところで、他の待遇の低い者に責任を背負わせて生きているのを肯定していては、いくら法律に守られていようが人間としてはいかがなものか。自分が覚悟ない人は上に立たないほうがいいし、責任ある地位につかないほうが良い。そうでないと、多くの下になる人が犠牲になるだけの社会が生まれる。

日本にも10人くらいの大臣がいたりするけど、その人たちが市中に投げ出されて自分で自分の生活を支えて生きてゆく力があるのかというと疑問で、学生の新卒よりも厳しいだろう。お客さんからはクレームだらけ。そういう人たちが国民の生活を吸い上げて国政でどうする。せめて馬鹿にされがちなファーストフード店やコンビニでアルバイトできるようなレベルをもって、国政に当たってほしい。何も仕事しないほうが日本の国民には害が少なくて済むのにという大臣が多い。国民を犠牲にするばかりで大臣というのは意図的なんだろうか。小学生でもといったら小学生に失礼なくらい、小学生のほうが普通に正しいこと言うし、まともに世の中や国や他の人の事考えているだろう。


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