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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

コピー機返却

2022年01月14日

今日は、朝からリースしていたコピー機の返却をどうやってするかの検討。重さは100kg程度なので二人だったらそれほどでもないのだけども、ガタイが大きいので持ち運びにくい。しかも外はかなりの雪でまだそれほど道は積もっていないけども普段よりは道もヤバくなってきている。

問題は、自分たちがコピー機をそのまま運送会社まで持っていけても、運送会社の人が相手先で運ぶのが難しいかもしれないので、相手先でちゃんと運べるように段取りも必要。運送会社に運送会社が対応できるのかと相手先にも相手先が対応できるのかを確認。パレットに乗せてぐるぐる巻きに固定するという方向で決まった。

事務所から外まで出そうとするときにやはり二人でも運び出しにくいなあということになって、分解ができそうなので分解することに3つに分解することができて、50kg、30kg、10kgくらいに分解完了。分解したのを外まで運んでエアキャップでそれぞれを簡易に梱包。リースアップの商品というのは結局、廃棄されてしまう流れなので運搬中に多少破損しても問題はないということ。運送会社に夕方持ち込むと3つに分解したものをパレットに乗せて対応をしてもらった。

午後からは雪の降る中、商工会と保険会社の方が事務所の屋根の雨樋の雪で壊れたのを確認しに来てくださった。仕事も生産期でどったんばったんな状況でしかもいろいろな今日。夕方、コピー機が無事出荷できた後、おじいさんのところに染まり上がった綛の糸を持って行って、私も疲れが出たので今日は早めに終わって休みを取ることに。スタッフの女の子も今日はお疲れだったろうと思う。今日のように普段の織物の仕事と違うイレギュラーな仕事というのはいろいろと相手もあってどこまで相手が対応してくれるのかというあたりが非常に大事。

コピー機の返却期限も明日までで時間も限られている中で、物事を確実に前に進めていかないと間に合わない状況というのはプレッシャー。保険屋さんが来てくれても被害の調査確認よりも大変だったのが雪で車を敷地内に停めるのが難しい問題で、母親が車で後で外出したいので保険屋さんの車の止め方を独りよがりに指図しようとするのが物事がすべて白紙状態以上に難しい。以前、そういうので私の指示にしたがわず、母親が車を移動させてお客さんが物損事故とかもあったので、初めて停める場所で雪が積もってしまってタイヤもスリップするのに無理やりお客さんに指図だして移動させて停めさせようとしてたりで、外出を10分20分我慢すれば良いだけなのに、そういうのが本当に林与の家のなかの昔から仕事も難しい問題。


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