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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

2022年01月15日

昨日は熟睡が出来て、久しぶりにあまり楽しい夢ではなかったけども、起きても夢をみた記憶に残る夢だった。夢を見るのは眠りが浅い時だと言われるけども、夢をみたときには寝たという実感が持てるもので悪くはない。

今、コロナが違った形で広がり始めて、イスラエルやイギリス、アメリカではワクチンに傾倒して、空港以外はノーマスクでの活動が許されて余計にコロナが広がってしまっているような状況。世界的に見てコロナが収束するような状況でもなく、コロナはワクチンを乗り越える形で型を変えながら収束することなく世界中に広がるという流れ。

日本も他人事ではなくて、海外との接点は局所的にあるのでオミクロン株にしてもアメリカでオミクロンとなれば、1か月2か月の間に広がってゆく。以前とはちがって日本政府も、コロナに対して国民を危険に晒すような馬鹿なことはしなくなってきたのでありがたい。たとえば、GOTO2を延期するとか、普通の判断を行った。2年ほど前に、コロナの当初、マスク不要論とかやってた異常な日本政府はなんだったんだろう。WHOが駄目だったと言えばそれまでだが、あまりにも医療関係の判断としては、人を死に至らしめるようなことを平気でやってのけていて、政府の厚生労働省の存在自体がまさにコロナ蔓延政策そのものだった。コロナ禍でGOTOやったとかもコロナを蔓延させる気満々で、GOTOは影響しないとか平気でいってのけていて蔓延させて、その3か月後には、帰省すらも自粛せよとか言い出す。アスベスト使用を推奨して今度はアスベストを持っているだけで犯罪者にするような、責任感すらない行政スタイル。

コロナも感染速度が速まって90%以上の人がオミクロンには感染するだろうというような予想もあるほどで、ワクチンを打っていても6割の人は感染するのがオミクロンだと言われている。ワクチンも重症化しないだけなのに、ワクチン打ったからと動き回ると結果として全体的にはコロナをばらまいてしまうという問題が付きまとい、イスラエル、イギリス、アメリカの異常でもうどうしようもないほどの手の付けられない感染拡大。イスラエルなんかでは、感染爆発に手が付けられないから渡航制限はやめて渡航自由を許すことにしたとか、それって他の国がいくらコロナ対策をしても無駄ということになりえる。コロナ対策をワクチンに依存した国の末路でもあるが、世界のコロナ感染増産基地になってしまっては駄目な話だろう。ワクチンも4回目、5回目に突入してゆくだろうけども、永遠のコロナ禍が予想される。


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