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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

花火

2010年07月16日

夏の風物詩のひとつに花火があると思います。家庭でする花火も楽しいものですが、花火大会も花火以上にたくさんのひとの賑わいを味わうことができ、夏をみんなと共感できるひとつのイベントではないかと思います。

この曇天つづきのなか、明日17日には、愛知川の第129回の花火大会が予定されています。連日の強雨のため増水で延期かもしれません。8号線が愛知川を渡る御幸橋というのは、昔は、無賃橋と呼ばれていました。通常の川が、江戸時代以前には、川を渡る多くの橋が有料であったのに、愛知川の御幸橋は無料だったので無賃橋です。

昔から近江の地というのは、ゆとりのあった土地であるのがうかがえます。近江牛、近江米、近江上布、近江商人と、近江の気候風土ならびに人間性が養ったものには、普遍的な価値観があるかと思います。

牛肉が禁制だった時代に牛肉を食してスキヤキの文化をつくった近江です。日本の夏の風物詩のひとつである花火だけでなく、浴衣の世界を風靡した近江上布。そして、その表裏の関係の近江米、フナ寿司にしても、近江米との関係があります。そして、旭日という日本を代表するお酒も愛知川からです。すべてが、お米と関係し、それには、水がきれいなことが背景です。

アメリカのチェーンレストランでステーキなどを食べたときに、これがビーフの本場の牛肉なのかと落胆したことがあります(雰囲気は楽しいのですが…)。アメリカで食べておいしいと思ったお肉というのは、ホームステイ先で食べたお肉です。ホストマザーが作ってくれたロースとビーフのあの味というのが本当のアメリカの味なんだと、今は味の詳細を思い出すことはできませんが、思い出だけは残っています。







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