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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

そろそろミラノウニカとインテキ上海の準備

2015年12月19日

2016年2月9日~11日ミラノフィエラシティで、ミラノウニカ2017SSが開催されます。林与はジャパンパビリオンに出展するのですが、そろそろ航空券の手配とホテルの準備を始めました。

航空券はターキッシュエアラインズが、日本で一日仕事してから夜中出発の準備日の朝10時現地到着でいい感じで、現地出発も夕方なので少しは市内も探検できるかと。値段も関空から往復で10万円を切る値段。ホテルはミラノフィエラRHOにあるNHミラノフィエラが、安くて、ミラノフィエラシティまで地下鉄一本なのでよいかと、4泊税込32000円。このホテルに泊まると少しはミラノ万博の名残を味わえるか。ホテルも特別悪い選択ではないので、これで決めて予約。

1年半前に出展したときには、一人旅だったがミラノは楽しかった。イータリィという建物でのイタリア料理食べ放題レセプションはびっくりだったし、最終日の後の打ち上げの食事会で解散して、ドーモの駅でロックアウトされかけて脱出したもののトラムに初挑戦でなんとか、迷子にならずにホテルに帰れた。今回は欲張って、フィレンツェに行きたかったが片道航空券というのが手配しにくく極端に高い。

あと、3月のインターテキスタイル上海SSも、航空券の予約、セントレアから浦東の往復がコミコミで20800円と安すぎる値段。中国経済も元が高くなりすぎた影響で、減速気味で、航空券価格が韓国航空券と似てきた。航空会社は中国南方航空でここのよいのはスーツケースが2個までOKというところ。

中国のホテルは、いつもの安いところにする予定だが、現地に入ってから予約してもいつもガラガラのホテルなので大丈夫だろう。会場に近いホテルがあるとよいけど、会場にへんに近いと逆にタクシーが取れなかったりして、近くて不便なことも経験をしている。このホテルの周りだとタクシーは取りやすい。

現地に入って現地のちょっと贅沢くらいな料理を食べられるとそれはそれで幸せなこと。観光地よりも、ちょっと外れた場所の生活感のある場所の庶民が愛するようなレストランこそ、味が本当に良くって存在そのものに価値があるのではないかと思える。


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