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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

人はどうしようもない

2018年10月09日

綿の実を食べる動物をいないとされる。それは綿の実を食べていた動物が綿の実の毒性で自然淘汰されたからだろう。人間は、そんな綿の実を牛は消化できるからと牛に食べさせたりするが、それが回って人間の問題に回ってこないのか。乳牛に綿の実のかすを食べさせると牛乳が出る効果があるとされるが、それらのエネルギーが脂肪となって牛乳の生成に役立つのだろうけど、その牛乳を人間が飲むとなると本当に大丈夫なのかという問題。本来牛が食べないものを牛に食べさせ牛乳を生み出す感覚、牛の資料に綿の実なんか添加しないほうが綿の実なんてよいんじゃないかと思う。綿の実は、人間が食べると催奇形性や生殖機能低下という問題を持っている。少量だとただちに影響がでなくても、次の世代に影響が出るというような報告もある物質が含まれている。牛乳を介して間接的に取ってしまう可能性はないのか。

安価に牛乳を生産できる手段としての綿の実の活用だが、法的に問題がないとして実証実験して因果関係の結果を見るしかないだろう。http://www.book-stack.com/browsing/chikuken70_11t.pdf のp868あたりに詳しい。世界中の男性の生殖能力の低下と多きく関係してはいないだろうか。アスペストやPCBなんかも今は放射能のように取り扱われているけども、原発事故があってから放射能は漏れても直接的健康被害はないなどとほざく連中も出てきて、そういう連中が現場で放射能を浴びながら作業したらよいと思うが、それはほとんど無い話。

農薬の危険性を議論する番組で、グルホサートを2L飲んでも死なないと番組で言った科学者が、番組が用意してあるので飲んでくれませんかといわれると、「私は馬鹿じゃない」と飲むのを拒むのが、御用学者の安全理論。他のものが騙されて死のうが構わないが、自分は騙されないタイプ。日本の原発の安全性問題で、学者がプルトニウムは飲んでも大丈夫とか、自分が飲んで証明してよの話。学者のいう安全性とはそのレベルのもので、問題が起こっても想定外で予期できなかったで信じたところでなんの保証もない。小学校の理科の実験室のアスベストなんかも、今急に触るだけで癌になるといわれても触りまくってた人ばかり。学校での予防接種、小学校のときに一人だけ予防接種を受けない友達がいたが、お母さんが看護婦さん。医療関係の現場のものは注射針の使いまわしをしっていたので、本当に自分の子供の安全を考えると受けさせるべきではなかった。多くが、昭和の53年くらいまでに小学生だったものは、注射針使い回しの肝炎の被害者になっている。幼稚園で初めて受けた予防接種、興味すごくあって、何をやっているのか見ていた、注射器を交換することなく、液か針だけ交換して、注射器本体を使いまわしての注射が記憶にある。人間でそうだったのだから、ペットや家畜なんかも病気の蔓延は、行政や保健所の予防接種にあったりするだろう。看護婦のお母さん、注射を受けず異端児扱いされようが、本当の自分の子供の安全を考えて聡明な判断である。国がその問題を公表したのが何十年もあと。死んだものが死んで死人に口なしになってから。

福島での放射能漏れも、レーダーで感知しながらも、国も東京電力も隠匿で、6ヶ月後に公表。最初の数日のメルトダウンはない水蒸気爆発だったとかがまったくの隠匿で、国民の命や健康の軽いこと軽いこと。テレビ報道でも、放射能もれも報道されていないのに自衛隊員が放射能完全防備の振る装備ガスマスク状態で、まったく無防備の国民に接している。汚染された家畜に接しているようなもの。アメリカのロナルドレーガンのトモダチオペレーション、放射能漏れも隠匿して、被爆者続発で、東京電力が隠匿した罪で訴えられていてアメリカ人の人権は守られて、日本人の人権はないに等しい。3.11の放射能漏れを知ってて隠匿した連中は人とは思えない。水蒸気爆発だと流した保安院こそが、役目と反対のことをやってしまって責任逃れ。安全でないものは安全でない、放射能が漏れたら漏れたがいえない日本の隠匿行政。言うことを信じたら信じたものが馬鹿。


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