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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

くら寿司の当たり

2020年10月31日

くら寿司に行くとガチャで1回くらいは当たりが出る、みなさんもご存じかと思いますが子供でなければ、当たっても本当にどうでも良いようなものなのだけど、まあ、外ればかりで帰るよりも、1回行くと1回当たるくらいがもやもや感が残らない感じ。当たりももうちょっと役に立つものだとよいなあと思うことも多い。

車で10分くらいのところにくら寿司が出来て、10年以上にはなるだろうけど、昔の当たりにしても、工場の中のどこかにあったりする。昔働いていた子が当たったポケモンシールを整経のノートの表紙に貼っていたりして、働いていた子はもういなくてもそのシールを見るたびに仕事のことや一緒にくら寿司に食べに行ったことを思い出す。

今日も、くら寿司に行って当たったので織機の上に磁石にくっつけたりもしている。当たっても大したものでもないのだけども、そうやって残しておくと意味があるような気もして見ると仕事中でもほっとすることがある。

私自身、くら寿司に行っても食べるネタはほとんど決まっていて、オニオンサーモン、鉄火巻、はまちくらいに赤だしで、満足ができるタイプで、ワサビをたっぷりつけてを楽しむ。くら寿司のワサビも最初のころに本わさびといっていたころのワサビはおいしかったので、くら寿司が他のところよりもお気に入りになっているのだが、今はワサビの味が落ちてしまったように思われて残念なところではある。

シャリとワサビと醤油があれば、ネタはなくても満足できるのである。昔はそういうおっさんも多かっただろうけども、だから、ものづくりなんかも味のある世界があったように思う。今は70とか80の年配の方にもそういうおっさんはほとんど見かけない。案外、そういう食に対するそぎ落としたような他の人からは引かれるようなテイストなどがある。

現代のアーティストがアーティストになれないのも普通の生活すぎてというところがあるんだろうなあと思うことが多い。求める人生観が普通で他の人が求めるような超えた世界にたどり着けるのかというあたりの問題。世の中、俗な話ばかりだけど、俗化してしまった感覚では逆に良いものは生み出せないだろうなあと思うことも多い。

今のものづくりというのは、売れ筋をみてとか他の人が作ったものを見て真似るとか、そういうのが本当に多い、ものがありあふれていると逆にそういうものづくりが普通で、ものがないところから自分が道具や材料をつくるところからが本来のアーティストの世界。ものじゃなく人という要素が成熟していないと難しいなあと思うのは、先進国よりも途上国の手作業からのほうが、味のあるものが生まれてくる。

繊維の世界だけじゃなくて、医療の世界でも、東洋医学と西洋医学というのがあって、先進国では西洋医学なのだが、実際、漢方やツボとかの東洋医学を西洋医学が合成して作って薬にしているようなのが現実で、医薬品会社もパクリ的なことで認証を受けるみたいな。

マスク何かも、理論じゃなく経験なんだよと思う。アジアではマスクでウィルスと戦ってきた経験があるからコロナでもマスクを当たり前につけるのが国民の知恵。医療関係者がマスクを否定しても、国民はマスクの経験を持って、マスクが自衛になるとマスクをつける。まさに東洋医学に通じる布マスクを否定したがる、サージカルマスクの西洋医学との戦いがそこにはあって、先進国きどりの国の医療関係者の質の低さがでてしまったのが今回のコロナの問題。自分が他の人を下に置きたいような連中が、人々が自分たちを守ろうとする普通のこともさせないようなマスクつけるなとやって、今は逃げている。日本の腐った政治の世界そのもので、弱者の命のかかわる問題も、政治家や権威主義の人間の欲と天秤に掛けられる。

すいません、ガチャのような軽い話題で入って、最後重い話になって、でも政治家ですらもが国民の命もどうでもよいのだから、そして片付けも国民に負担させて笑ってるだけ、だから本当に自分たちで気を付けないと。

イメージとしたらくら寿司のお寿司を提供する話は民間の話で、税金や消費税とって、くら寿司のガチャポンみたいなのが日本の政治で、国民にはうれしくもない当たりが来るだけ。税金や消費税が、政治家たちの為にあるという本質で、それで宝くじ的なガチャ的なものがGOTOやGOEAT、普通の頭で正しく使おうとしても、最初から無理と抜け穴ばかりで呼び込みはまさにマルチと同じレベルで、それを東大卒が集まる人たちがやってしまう。庶民的な騙されやすい賛同者をかき集めて、そのあとに、マルチ商法の現実を、改正とか節度とか求めて。最初に無理と成り立ちもしない豊田商事のようなことやるのが政府で、国民をお得だと煽りながら金かき集めといて逃げるのは駄目だよ。今回もそういう事態にならないか見届け判断を下すべきだろう。

そのために、マスメディア以上に厳しい目で、GOTOEAT試していて、騙されるの覚悟そのもの、現場のくら寿司の店員がかわいそうなくらいに、7時50分から8時の予約で、8時15分のテーブル案内。本当はくら寿司が守らなければ、ESPARKが守らなければいけないことも守れなく、農林水産省も認可で、現場に、暴動がおこる可能性も引き起こすケイオスがあって駄目。企画するものが本当に自分が出来ないことを企画しているのがGOTOやGOEAT、現場はかわいそうすぎて、なんでお寿司食べに行って、暴言沙汰になるくらいの修羅場を見るののはなし?

EPARKの予約の時間帯予約は待ち列の最初になるという話すらもが嘘で、行っても20分待ちで、他の予約が優先されている。これは予約を取る契約としては駄目な話で、嘘を農林水産省の業務委託の現場が普通にやって収拾すらもがつかないレベル。時間予約していてい飛ばされて時間予約すらもが成り立たず怒るのも当たり前で嘘ばっかり。嘘つかれてばかりで文句言いが悪いのかというと、怒ってたおっちゃんのほうが契約的には当たり前に正しいだろう。

契約を強いながら、GOTOEATや委託業者が契約違反で対応というのもお金儲けが優先しすぎていて駄目な話、現場が本当にかわいそう。怒っているおっちゃんがたぶん法律的や契約的には一番正しいし、現場も正しいが、統括している農林水産省やその委託業者が、現場の人間よりも高い給料や待遇ながら、平日の5時や6時までで対応すらも逃げている。そこに大きな問題がある。頭の良い大卒が集まってザルだらけのどうしようもないキャンペーンをつくる、成り立たないのも当たり前のキャンペーンで成り立つほうがおかしい話。

私自身は、1時間待つのも平気だが、そうやって細かな予約も手間でも細かくさせておいて予約通りにやらないお店とか国とか、その間の業者とか。都合がよすぎる話なのである。予約キャンセルが問題になっているけども、それと同じ問題を国や委託業者がやってしまっている。ザルなものをつくって、ザルの問題を他のものに投げかける、一番駄目な連中が罰せられないといけないと思う。特例的に問題があるとかじゃなく、全体的な問題そのもの、やっている連中がザル作っている。


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