for English speakers: Welcome to HayashiyoWelcome to Hayashiyo
リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

国民が苦しんでいるときに

2021年06月07日

国策や国税を誘導して好き放題の経営やれる国って旧の共産主義国家であったような駄目な形。日本でもこのコロナ禍で、生活保護申請者が増えているというのに、そういう輩は自分が国の金を集めようとするばかりで、国の金を国民の命を救うために流そうとはしない。

生活保護レベルの人にお金を貸してどうするの?アホじゃないのかと思う。生活が難しいレベルの人にお金を貸して借金状態に貶めるという愚行。より解決が難しい状態を作り出す下手糞な政策。その一方で、大義名分で変に法律をゆがめて裏で一部の企業が利益があがるようにしたり、国税を裏で一部の企業に誘導するような行為。そういうのは行政OBが絡んでやりがちで。

気持ちの悪い国になってしまったなあと。力をもった頭の良い人たちが気持ちの悪いことをやりすぎで、人を欺くばかりの行為。なんの世の中のためにもなっていないのに、罪悪感もなく国民のお金を自分たちが手にしようとしている。

消費税も払いたくない消費税還付のある輸出企業が消費税値上げを訴えているけど、おかしな話で、世の中のために消費税値上げをいうなら消費税還付をするべきではないだろう。自分のことしか見えずに他人に負担を強いてそれが世の中のためみたいに経団連のような大企業が集まったところが言ってしまって、ほんと日本の経営者も世の中のことを考えていない。それやってたらそういう企業だけ儲かって、消費税を普通に負担している企業はつぶれていく。国民生活も同じく消費税値上げで苦しくなってゆく。

普通考えたら、国の機能って逆に働くべきだろうけども、消費税ですらもが一部の利益のために機能してしまっている。円安加工貿易国型のモデルがうまく行きにくくなったときに、消費税という手法で加工貿易国型を成り立たせようとして、国内に一部の勝ち組と多くの負け組を作ってしまう、企業的な階級社会。また、行政の許認可が絡んで、産業的な階級社会を生み出す。


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内