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リネンや麻を織る日々をつづっています。
ホームリネン日記2020年4月
2020年4月
リネン日記:14
2020年04月30日
今日は4時前までいろいろと作業などしていて郵便物を出しに行くついでに、ペーパードライバーのスタッフの子の車の運転の練習。何年ぶりかの運転だそうで、私も若かりし頃の車を運転したときのことを思い出した。ペーパードライバーなのでもちろん運転免許所は持っているものの、まずは、田圃の道から走ってみる。車の運転なんて言うものは何千万人がやっていることなので、器用にシャトル織機を動かしている運動感覚のよいスタッフの子だとちょっと練習して車になれるだけのことだと思う。

自分が自分の車持って運転する経験を積まないとなかなか他の人の車を借りてる状態では思い切って運転はできないだろう。車の運転も若いうちに経験をしておかないととは思う。2時間くらい練習すると、最初とは見違えるくらいに車に慣れてもうちょっと練習すれば一人で運転が出来そう。とりあえず、この車に慣れれば他の車の運転もできるようになるだろう。私自身、日ごろ追われていることも多い中、これからの人を別に仕事だけじゃなく今後の人生に役立つようないろんな経験を積んでもらえたらと思う。

自分が他の人を乗せて運転するのと、他の人に載せてもらってるのとでは、同じ車に乗っていても感覚というものは異なるものだろう。車なんかも自分が運転して他の人を乗せてみたいな経験ので、そういうのが増えてくると場をつくる側になれたりもして、できることが増えてくると面倒を見る側に回れるようにもなってくる。経験の広さみたいなのは人を大きくするから若い人には若いうちにいろんな経験を積んでおいてもらいたいなあと思う。それが行動力とかにもつながって自分の夢なんかを実現するのにもつながるだろう。あと数回練習すれば一人で車も運転ができるようになるだろう。

話は変わるのだが、燕の子は、いきなり巣から飛び立つ。失敗は許されないのである。人間というのはいつのまにか教わらないとできないみたいな動物になってしまってみたいな部分がある。教わらなくても自分がいろんな失敗も積んでやっていって前に進んでいくみたいな姿勢を私自身は持ってたいなあと思うので、そういう考え方があるからいろんな経験もできてきたと思うし、そういう経験が多いことがまたいろんな出会いを生んで自分がものごとやってるのに役立っている。
2020年04月29日
政府が今、パチンコ業界に営業自粛要請を出しているのだが、なんとなくそれは、コロナの危険性を最初から指摘してきた私としては、政府が1か月前までオリンピックの予定通りの開催以外は口にしてはならないみたいなJOCの風潮と似ている気がしてならない。何が起きるかというあたりを想定しないのかという問題。みんなが緊張をしてマスクをする人が多かったのに、アホそのものなWHOを引用して、マスクはつけるのは有害だという情報まで流してしまったり、蔓延している国ではマスクは必需なのである。WHOのテドロスさんはすべてにおいて日本の政治家みたいな判断しかできず、新型コロナに対しての自分自身の判断というのはゼロな人が新型コロナ対策のトップ。

蔓延している国で、スウェーデンという国があるが、マスクもせずに普通に近い制限のない生活をしている。感染率も実際は非常に高く、大衆免疫ができそうだというくらい、感染率は高いが、なんと死亡率が10%と、武漢を巨大にしたような状態。それが高福祉国家の実態で院内感染も非常に高い、それでも国民が文句をいわないのは、それだけ国が国民を支えている部分があるからだろう。公務員率が非常に高く、社会主義国家らしく公務員比率も高く、官と民の隔たりや対立が日本のようにはないのである。

グレタさんが感染したのもスウェーデンの新型コロナ対策の一つだろう。スウェーデンでは新型コロナに感染して自己回復力にゆだねることが人生観の一つで、病床も少ない。全員が感染するとすれば特に体力のない、また、他の病気を持っている国民の1割が死ぬのを受け入れ、普通に近い生活を送るスウェーデン。原子力発電を推進するのもスウェーデンなのであって、グレタさんが太陽光パネルの競技ボート、5億円?で大西洋を渡って、会議に参加とか。贅沢すぎるエコロジストで、スウェーデンという国の運命も背負っていそうなあたり。みんなが5億円のボートにのって移動する社会というのが本当に環境によいのかというと、飛行機のエコノミーに詰まって移動するほうが環境負荷は少ないだろう。そのボートの制作と維持にどれだけの資源が使われているかを考え、その移動が視線と本人の人力ならすばらしいけども、自己満足のために大量の燃料を使いながら大金をはたいてロケットに乗って月に行くのと同じような贅沢と同じにしか思えない。しかも、太陽光発電でモータを積んでみたいな話は隠されて、競技ボートという話で原子力の偽装と同じのが環境問題を考えるおっさんの一人として本当に残念。プロの演出家の存在があって演技のように思うのは私だけだろうか。日本も原子力推進のためには子供から洗脳していくような同じようなことやってたがあれと同じ類なのだろうか。

自分や家族が太陽光パネルを素のボートに積んでモーター回して命かけて大西洋を渡るなら本物だけど、5億円のフェラーリーに乗っているのと同じで、贅沢すればエコを謳うのなんて簡単だというパラドックスの世界だが、それを自分が負担してやっているのか、他人に甘えてやっているのかの問題。私はトランプもエゴっぽいところが強いので嫌いだが、同じ意味でグレタさん一家の行動はトランプさんと似すぎていて好きじゃない。優雅なCO2削減ほど、スクラップアンドビルトな、資源浪費社会そのもの。口でじゃなく自分が手や体を動かして自分の生活を支えていくのが大事だと思う。

先進国にも高福祉国家にもそういう思想はなく、働くことが悪いことみたいで、ホワイトに見えながら他の人の労働を搾取して生きるブラックそのものな世界をホワイトと呼んでいるだけのことで、途上国にある、自分が体動かして働いて自分の生活を支えてゆくというあたりがないのが、資本主義であろうが、社会主義であろうが、共産主義であろうが、そういう階級社会をつくればそれぞれは思想対立しながらも階級社会という支配される側と支配する側の構造でまったく同じ制度だということ。

アメリカがなぜ原子力をそれほど推進しないのかというとアメリカの自動車社会と連動しているあたりであろう。アメリカは早くに原子力技術を日本に売り逃げた、それで日本が原子力推進をせざる負えない状況になった。一方でアメリカは石油という資源に投資し続け、大手の石油ディベロッパーはアメリカが多い。アラスカにしてもロシアから買ったが、なぜ?というのは原油のため。原油を支配することが一つの国家戦略となっていたところがあって、アメリカは原油を輸入しながらもカリフォルニアの沖で取れた原油は貯蓄して産油国並みの石油資源を確保するというあたり。原油が不要となったり安くなると高いコストで備蓄してきたアメリカという国。

原子力もそうだが、問題が見えないうちはイケイケドンドンがアメリカで問題が見えてきたら外国に売り逃げる。あれほど正しいとやってたモサントがアメリカ国内の裁判で負け始めるともう消えてしまった。これって投資詐欺のようなものでよさそうな話で資本をかき集め破綻する前に親ネズミたちは消えて次の商材でまたみたいなこと。ビットコインでは珍しくアメリカがまともな姿勢をみせていたが、ビットコインの胴元がアメリカなら判断は逆だっただろう。

戦後最長の経済成長が続いたといわれる日本で、今、全国で年収が100万円に満たない世帯が1000万世帯もあるという現実、確実に、戦後最長の経済衰退だったのではないのか。政治も汚くなりすぎて、国民を欺くことが政治家や官僚の仕事になってしまっている。そういうのの道具にならんように気を付けないと、自分は自分で生きてゆく能力をもってみたいなところが大事だろうと思う。同じ穴に入らないように気を付けたい。国連そのものがドロドロとしすぎて力を持つべきではないだろう。委員会にしても、条約締結などにしても、都合よければ参加、都合が悪ければ抜けるだけみたいな集まり。
2020年04月28日
昨日完成した白いリネンマスクが自分で使ってみて非常に良い感じだったので、それの生成バージョンを作ってみた。倉庫に行って生地を探す、倉庫の中の反物はだいたいどこにどの反物があるか分かっているので、すぐに探していた反物が見つかったが、それがなんと太巻きの100メートルもの。この反物がうまく使えれば、1500枚のマスクになる計算。マスクは洋服と違って要尺が非常に少ない、がでも作るのには結構時間を使う。裁断から始めて、2時間弱で5枚。悪いペースじゃないが、今は試作なのでもうちょっと完成度を上げないといけないので、慣れていても2人で2時間に6枚くらいが限度かなあ。

もう一つマスク、こっちは、リネンパイルのタオル生地(経糸はコットン)があったので、それをマスクに。できあがりはすごく良い感じなのだけども、これは春夏向けというよりも秋冬向けだろうか。息苦しさはないけども着けているだけで暑苦しさを感じる。でも、見た目かっこよく、インパクトがあって悪くない。

いろんな素材を組み合わせるだけでいろんなマスクが次から次に出来上がる。基本の型紙は、立体マスク、プリーツマスク、平マスクの3つで、今日は平マスクの考察も行った。それはリネンパイルのタオル生地は平マスクに良いのではないかとまず考え平マスクを作ったが、うまく行かずに、立体マスクに落ち着いた。プリーツマスクにするには分厚すぎ。1mが1kg以上の目付でデニムの2倍以上か。一反が20mだけども、20kgを超えているだろう。この生地は例外的な生地でお客さんの要望に応えるためにタオルの産地の工場でリネンパイルを織ってもらった、その生地なのである。サマーブランケットにもなるし、もちろん、タオルにもなる。
2020年04月27日
昨日、生活雑貨のお店に立ち寄ると、お店の入り口にマスクの着用が必要とある。私はマスクを持っているので入ることができたが、マスクを持っていないと入れないか、たぶん、そのお店の中で売っているマスクを購入して商品を見る形になるんだろうなあと思える。滋賀県なのでまだおっとりとしているがここまで滋賀県でも来てしまっているのかと思った。海外だと国によって状況は異なるとは思うが、ロックダウンしている都市のお店に入るときには同じような措置があるだろう。

日本の非常時に問題なのが、例えばマスクの全世帯配布にしても、何百億円ものお金の流れが不透明なあたりや、国民に知らせずに裏で政府のマスクチームが話を5社とだけ進めてるとかも異常だし、どういうことだとなってくる。また、日本のマスクメーカーにしても海外生産で布マスクなんてほとんど生産してなかったんだし、商社的な存在だから、結局、海外の普通の縫製工場がマスク縫製を行うだけのこと。安倍さんのマスク見ても普通のマスクでどこの日本の縫製工場の縫製したころとのある人なら誰でも縫えるようなもの。なぜ、海外生産させるのかもお金の流れを不透明化するためかなあ。ほんと、国民のお金を使いながら国民に説明もできないことをやってしまっている。こんな簡単な問題で説明もできないのは裏があるだけのことだろう。


2020年04月23日
22日の夜から自分の中のスイッチが入って、myマスク制作モード、自分が一番欲しいマスクを作ろうとつくってみた。型紙から自作。外はリネンデニムインディゴ、内側は肌あたりが一番良いアイリッシュリネンハンカチ生地。最高のマスクができてマスク作られている知り合いの方に見せたら、ぱっとみてすごくいい感じだとほめていただいた。いい感じだからもっといい感じになるようにと親身な縫製のプロとしてのアドバイスもいただいた。ありがたい。

なぜ、林与が自分自身で自分のマスクを作ってみるのか、私自身はそれがものづくりの基本だと思っている。もちろん、普段はスタッフの縫製が上手な子に頼んで会社としてのブラッシュアップも考えたりもあるけども、私は経営者なので、例えばマスクに使う材料やミシンのアタッチメントなんかも自分が手に入れて使ってみてよりよいマスクができるなら惜しまない姿勢でないと、会社でマスクをつくっても完成度の高いマスクはできないだろう。マスク用の生地を提案するにしても、いろいろと自分がマスクをつくってみてどういう布がよいのか結論みたいなものをもっていないとおすすめするにしても難しいだろうなあと思う。

自分が材料を考えたり、型紙つくってミシンを踏んで、自分がつくったものを使ってみたりしていい感じなのが大事。自分で使って付け心地の確認や洗ってみるのも大事で自分が普通に洗ってくださいと言えるようなものでないとマスクをつくっても販売なんてできないであろうと思うのは、普段のものづくりの企画で、仕事として企画されている方が、弊社の生地を使って自分の企画したもののケアラベルのことなんかを訪ねてこられることがあるのだけども、自分が企画している商品を自分が洗ってみてどうなのかというあたりが企画の部分の中に含まれていないのが企画としては弱いところだったりして、全部生地の検査の数値で判断みたいなのが素人未満のものづくりにつながる。生地をみてどう料理できるかというあたりでものづくりができる人は、プロの料理人みたいなもの、そこに上手な人と上手でない人の差みたいなものがあるような気がする。

リネンデニムインディゴのほかに、プリーツマスクも型紙から自作して縫製してみた、こちらはリネン60番手の白のいわば不織布マスクの白のリネン版、これも自分が一つのジャンルとしてよいだろうなあと思って、フォーマルな場所で活躍するのではないかと思う。洗えるマスク。そして洗えるマスクに大事なものというのは、たとえば、マスクゴム。布の部分は何度も洗って使えるけども、マスクゴムも古くなってきたり汚れてきたらリプレースしたいと思われる方は多いと思う。

繊維の世界で働いているものというのは案外、逆に自分でマスクを作ったりしないもので、一般の人よりもマスク一つの作り方にしても知らないことが多いものだろうと思う。それではアカン気がするのは私の持論で、一般の人にものづくりで負けていてはその道で食べていくというのは難しいだろうと思う。

ファブリカ村の北川陽子さんと順子さん姉妹が、うちに生地を見に来られた時に、マスクの話をしていてマスクゴムが手に入らなかったので8コールの一般のゴムを代用として使うために使ってマスクをつくってみた。やっぱりそれを今みるとマスクゴムの部分が弱い気がする。デザイン的な部分だけではなくて耳への圧迫感という負担も含めて。私がマスクゴムプレゼントを思い立ったのも、マスクを自作される方がなかなかマスクゴムが手に入らないというところと、もう一つが、手に入っても私と同じ経験をされることもあるだろうと思うから。北側姉妹もマスクは手掛けておられて2か月ほど前に私の作った試作をみてゴムが残念ねえとダイレクトな感想。そういう意見も第三者的な試作に対する意見としてありがたく今の私のマスク制作に生きている。順子さんが自分で自作されたマスクをつけておられたがいい感じのものでさすがだなあと思った。案外、繊維の業界のプロでも周りの材料で自分で味のあるものを生み出せる人といいうのは本当に少ないから。

マスクゴムの代用は決して悪いことではないけども、手に入るなら手に入れたい人は多いだろう。マスクゴムじゃないと駄目みたいな考えは私は決してもってはいないのは、普段仕事をしていて、創意工夫で代用品で織機を修理したり、新しい手法で仕事を効率化したりしている。母親が買ってきた道の駅のマスクはマスクゴムの代わりにストッキングをマスクゴムの代わりに使われているとかも一つの方法だろうと思う。それを明記もされてあって一生懸命さ伝わってきて好感が持てるのである。マスクがなければハンカチやタオルをマスクにとか、Tシャツをマスクにするとかも、大いにありだろうと思う。一番大事なのは、マスクが必要なのにマスクが手に入らないのを改善するところ。

ハンドメイドの人が自分でマスクを自分用のマスクを自作するのと同じで、私もマスクを買うでなく、自分や自分の会社でつくったものを自分は使いたいとおもうから。また、多くの人にも自分が自分でマスクを作ってもらいたいなあと思う。もちろん、ミシンがなくて作れない人もあるだろうし、その場合には市販のマスクを買われたり、布マスクを買われたりもするだろうと思うし、とりあえず、マスクが必要な人に必要な分量のマスクがいきわたることが一番大事だと思ってはいる。

私自身がマスクを極めたいのは、マスク用に適したリネンはなになのかとか、それを自分自身が持たないとハンドメイドされる方にお勧めもできないし、せめてハンドメイドされる方と同じくらいの経験はもっていないと、マスクをつくることの意味も分からないかもしれないと思う。昨日やったことも、立体マスクの型紙は、外と内側では、大きさを変えてより問題を少なくするとか、一般的には内外は同じ型紙をつかわれるだろうけども、内側はやはり小さいほうが、口に当たった時にも、波打って当たるじゃなくて、面として鼻や唇に当たるから、違和感が少ない。内側には肌辺りのよさそうなガーゼ生地を使うとかが失敗はしにくいモノづくりだけども、硬い生地を使っても型紙次第で、肌辺りを少なくしてしかも面として綺麗に当たるようにすれば肌辺りは改善される。型紙をいろいろ触ってみるのも案外面白いなあと思える。

知り合いのパターンなーの方も、ハンドメイドが上手な方で、マスク作りにもいろいろと手法の面で協力をいただいていて、私自身は、自分が今までやったことのないマスクを本腰でやろうとしても、恵まれている環境にあって、自分自身もそこそこ器用で人柱が当たり前で経験積んでいるので、いわばハンドメイドの方と同じ。プロというのは逆にもうけを考えるのでリスクを犯さないからものづくりが下手で、それゆえに経験が少なく、一般のハンドメイドの人にも負けたりすることも多い。ものづくりやデザインの世界の人がパクるのが本業になったら終わりなんだけど、アイデアだけで生きているとどうしてもパクって安く作って儲けるみたいな考え方に陥りがちでほんとそれが繊維の世界にいても多すぎて残念なあたり。一個一個、時間や体使って、作ることそれこそがプロの世界でも大事で、それが働く人を支える気持ちにもつながる。

私が繊維の世界にいて残念に思ったのが、別に悪い仕事でもないのに自分が動いてものをつくることを経験者ほど面倒がる人が多すぎて、それでいてしっかり自分たちの面倒をみてほしいと要求される。ブラックだといわれがちな繊維の世界だけども、繊維の世界がホワイトになろうとするほどに、本当に覚悟決めてほかの人も支えようとしている人間は自分の時間もないだけでなく、寝る時間もなく超ブラックの世界に入る。私自身は別にそれでもよいと割り切って、自分でリスク背負って経験積んでだから、逃げてばかりのお金儲けの世界とは逆のところで生きていければよいのになあと理想をもっていて、働くことを悪いこととか、面倒とかだけは正当化したら、それは働かないで儲けたいブラック思想そのもので、それがあるから、途上国で児童労働に結び付く。先進国が働かないで途上国に労働を押し付けた時に、その途上国の弱者が働いて、先進国のホワイトな生き方を支えているだけのこと。ホワイト社会とブラック社会は、表裏一帯で同じもの。

2020年04月21日
マスクをつくっているのだけど、単なるマスクというだけでなく完成度の高いものを作りたいと、どうやったらきれいなマスクがつくれるのか考えている。リネンストールのときも、リネンハンカチの時も、リネンキッチンのときも、どうやったら自分らしいものができるのかと、アイテムの専門家でもないけども自分自身で手法を考え、シンプルで良質な感じのものをつくりたいなあと、リネンマスクも自分でオリジナルの型紙をつくるところから。

私がリネンマスクを作っていると母親がなぜかいろんなところで売っているハンドメイドマスクを買ってきてこんなの売ってたとかもってくるけども、自分自身で自分の布が素敵にみえるものづくりがしたいから、でも、母親の買ってきたマスクをみると作り手がどんな人なのか見えてきて楽しみで喜んでもらおうとやってられるのがよく伝わってくる。和風の柄で味のある生地を表に裏は柔らかい綿のガーゼとか、それなりに良い感じでお土産物屋さんにおいて違和感がないもの、一般の人で器用な人たちがたくさんおられるのに驚く。まだまだ、若いころにミシンを踏まれていた世代の方が作られているのだろう。

服飾関係も、百貨店やお店が閉まって、外に出る機会も少なくなって、アパレル産業は低迷している。でも、マスクも、衛生面だけでなくファッションの要素が高いアイテムで、布マスクは繊維製品。布マスクなんて今まではあまり興味を示されなかったものが、急に注目されるようになって、一般の人でも布マスクを家族のために作っている人が多いのに、繊維のプロなら一般の人以上に興味を持ってないとあかんのと違うかなあと思えたりもする。

今日は、リネンデニムを表に布マスクをつくってみた、ハリがあってしっかりとした感じでよい。でも、内側の布が離れて口元に当たり違和感がある。ステッチを入れて改善するべきなのか?迷うところ。

2020年04月13日
新型コロナが2月くらいに広まり始めた時に、武漢が都市閉鎖したが、同じことを日本や欧米の国はできないだろうから、先進国での蔓延を止めることはできないだろうと予想していたが、先進国でも蔓延し始めると都市閉鎖が行われ、社会活動や経済活動ができないどころか、外出規制まではじまり、程度は違えど武漢と同じような封じ込めを世界中の先進国でも行うようになった。今までの世界ではありえないことなのだが、世界中がつながっているということがあって、自国民を守るためには海外渡航の禁止や都市閉鎖しないとこの新型コロナウィルスに対してはどうにもならないという認識が広まったからだろうと思う。

1か月前まではオリンピックを通常開催するとかいう日本の国家としての姿勢だったが、日本も遅ればせながらの軌道修正で、緊急事態宣言などを出しながら、本格的な封じ込めに動き始めたといえる。日本で蔓延のスピードが比較的遅いのは、行政のマスクはするなの蔓延政策の一方で、国民自身がマスクをして感染予防意識が高かったことがあげられる。マスクの効果が低くても、効果があるならつけるべきなのに。それも頭から否定して、国民を無防備にさせる輩たちが多かったことは嘆かわしいことである。世界中が、WHOのいうことを信じることなく、各国が国民にマスクをするように動き始めたのは当たり前の行為だろう。WHOを受け売りしていた日本の厚生労働省も国民からは無能扱いされるのは当たり前、東大出の官僚というものが大臣になっても、自分で判断もできずにこの未知のウィルスに対して専門家の意見を聞くとか大臣としての本質もない。専門家もWHOの見解を受け売りで蔓延させるような政策をとってしまっていた。

事実を隠そうとするのが日本政府にありがちなところで、検査しないことで感染者数を増やさないようなことやって、オリンピック中止が決まったら突然、検査数を増やし始め、緊急事態宣言で、日本はもう手遅れというモード。まずは、医療関係者の全員を月に1回くらいは感染の検査をするのが当たり前だろうけども、それを厚生労働省は医療関係者は基本検査しないというスタンスを貫いている。検査したらどこの病院でも陽性や疑陽性が出てパニックになるのを恐れてやらないというスタイル。90人が陽性という病院も出てきた。幸いにも重症者がいないということだが、医療関係者を検査しない限りは診察する医者が感染してるかどうかも分からず、感染しているとすればそれを放置してはウィルス拡散源そのもの。そんな状態での医療機関の運営のままでは、蔓延が助長されてしまう。

厚生労働省が企業に課している労働者の1年に一度の定期健康診断も通常だと入社したときに義務化しているので4月が多いだろう。定期健康診断が新型コロナウィルス蔓延に繋がる可能性もあり得るのである。パンデミックな状況では、定期健康診断も落ち着いてからにしたほうが良いだろうが、厚生労働省はそういうの考えてもいないだろうし、法律を変えるなんてほどの深刻さも感じてはいないだろう。非常事態宣言都市の病院だと健康診断にしても感染リスクは十分ある。蔓延状態の国に海外旅行に行くのと同じくらいのリスクだろう。
2020年04月12日
布マスクを作ろう! マスクゴム5m、先着200名様、プレゼント


会員の皆様へ、

マスクゴムが不足しているとのことで、会員登録いただいている皆さまに
マスクゴム白丸ゴム3mm幅を、5mプレゼントいたします。
(画像は10mです、プレゼントは5mになります。)

林与の会員様限定で、お一人様1回のみの
特典としまして、5mマスクゴムを先着200名様にプレゼントします。
通常、10枚分以上ですので、ご家族にお使いいただくには十分な長さではないかと
思います。マスク作りにチャレンジしたい方が練習などにお使いいただくのもよいかと思います。

送料も無料で、普通郵便にて5mお送りさせて頂きます。
(不着などの保証は御座いませんが、弊社発送の記録としまして発送前に封筒に
宛名を書いた写真を社内記録として残します。)

欲しい方は会員限定コーナーの1円アイテムを1個だけご購入下さい。
マスクゴムだけをショッピングカートに入れて、ご決済いただき、お支払いは、会員のみなさまに
2020年5月末まで使えるクーポンコード mask (アルファベット小文字で4文字です)を
4月12日に、付与させていただきますので、そちらのコードを最終確認画面で
ご入力後、再計算を押していただきますと、小計が0円になります。
そして、ご注文をご確定ください。

会員限定コーナーのマスクゴム5mを1個だけカートに入れて決済に進んでください。
たくさん入れられても、プレゼントは1個だけで、購入方法を間違われ弊社が
対応できない場合は、ご購入は無効とさせて頂きます。
他の商品と一緒にはカートに入れないでください。

同一ご住所から複数のご応募があったりした場合や、弊社判断にて応募が適切でないと
判断した場合にはプレゼントへの応募は、無効とさせて頂きます。想定外の状況になった
ときには、先着200名様に達する前に応募の締め切りをさせていただく場合があります。

小さな会社で対応がパンクするのを避けるため、電話やメールでの応募は受け付けて
おりません、また、電話やメールで応募に関するお問い合わせも受け付けてはおりません。
応募に関しましては、誠にすみませんが、ショッピングカートからのお手続きのみと
させていただきます。また、マスクゴム到着のお礼メールも誠に勝手ですが、ご返信の
対応などでパンクする可能性が御座いますのでご割愛ください。

洗って使えるマスクをおつくりになられるのに活用いただこうとささやかながら
林与ができることの一つとしてやってみたいと思いました。
この件に関しましては、弊社の持ち出しを前提に行いたいので他の商品のご購入とは
関係がなく、行わせてください。

応募が多い場合には、通常4日以内の発送を想定しておりますが、ご発送まで5日から
1週間程度お時間をいただく場合があります。会員登録住所お名前に不備がある場合や、
メールアドレスに不備がある場合には、ご応募は無効とさせて頂く場合があります。
(郵送が届かなかったり、メールでの確認が取れないためご了承ください。)

最後になりましたが、応募お待ちしております、宜しくお願い致します。


林与
2020年04月11日
今、洗える布マスクに対する需要が多く林与にも素材に関するお話をいただくことが多い。ここ数日も、知り合いの縫製業者さんが布マスクの素材でいろんな素材があるけども、林与の手持ちの素材で作れないかと動いてくださっている。別の知り合いの方も今日来られて麻のマスクの生産に動かれている。産地で織られた麻を使ったリネンはカビなどが生えにくく衛生的なので、清潔感あふれるマスクなんかがあっても良いと思う。

今日は、世話になっている知り合いの方の奥さんが自分でマスクを作られているので生地を買っていただいた。作られて良い感じということで、いろんな親戚の方に配られるのだという。個人でマスクが作れるという発想は今までの日本にはあまりなかったけども、マスク不足が、ハンドメイドのマスクというゾーンを生み出した。マスクもつくることは、苦痛ではなくて楽しく、実用的という一石何鳥かの要素。マスクゴムも林与の生産用に手持ちで持っているので、少しおまけにお付けさせていただいた。

飛沫感染が広がることを防ぐためには、別に高い布を使う必要もないし、咳をするときにハンカチなどを口に当てるだけでも相当効果はある。ましてやマスクをしていると、それがいかなるマスクであろうとしていないよりは普通効果があるのである。マスクも消毒するためには、洗面器などにポットの100度近いお湯につけて冷めるまで待つだけでよいだろう。新型コロナは80度以上で死滅するとされている。そして冷めたお湯からマスクを取り出して天日で干せばよいのである。最後に蒸気アイロンなどを当ててあげると麻のマスクでもいい感じに仕上がる。

単なる実用性というだけでなく、自分の知人が作ってくれたマスクなら余計に大事にしたい気持ちにもなるだろう。別に高い生地を使う必要もなく、街中の生地屋さんの手ごろな生地で良いと思う。今、日本だけでなく世界的に、布マスクの需要があるけども、他の人と競って仕事を取るとかじゃなく、独り占めするとかじゃなく、いろんな人がいろんなスタイルで必要なマスクが行き渡るようになればよいと思う。

咳をするだけが、飛沫の発生源かというと、会話しているだけでも、周りの気温が低いと口からは湯気が出ていて空気中には放たれていて、マスクしているだけで、大きく感染するリスクも、周りの人を感染させるリスクも減るのである。そういう基本を否定する専門家もいたりするが、オールオアナッシングで考えてはならず、できる努力をすることが大事だということすら放棄させて、感染を防ぐ方法を論じても、それこそ無意味な話なのである。

2020年04月08日
非常事態宣言を出すかどうかで迷っているよりも、各県が北海道のように県内が危険だと思えば非常事態宣言を出すで良いと思う。台風の警報と同じ以上に人命にかかわる問題、迷っている人間というのは甘く見過ぎている。要請なのでそれに従うかどうかは自主判断で、少しでも緊張を走らして行動範囲を狭くするということが感染の広まりを抑えることになる。その最低限が難しいのが社会性を重視する日本、感染すれば2割が重症化することを考えると、戦争よりも有事で、最初にあまく考えていた欧米も今は緊張があるが、日本というのはやはり他国よりも政治家の覚悟がないというか、居ても居なくても、いると目の前の対策ではなく、利権的な変なことばかり考えて…。責任を取るつもりがないとか、損得勘定が勝ってしまうと非常事態宣言は出せない。政治家なら当たり前に責任取るつもりで非常事態宣言を出せばよいのである。ニューヨークの州知事の評価の高さはよくわかるが、日本には与党だけでなく野党も含めそういう政治家はほとんどいないだろう。

非常事態宣言が出たのだから、1か月様子をみることができる。出ていなければ今までのままで感染は累乗的に増えるだろう。都市部ではどうしてもサービス業的なものが多く、スペースも狭いので、感染の広がる可能性は高い。イタリア、フランス、スペイン、ドイツが感染を抑えることがまだまだ難しい状況、今まだ救われているのは日本の新型コロナは弱いほうのタイプだろうと思われる。中国やイタリアのように、けいれん発作を起こして突然死するようなタイプが広まることもありうるのであるから、広まっていないうちに対策を行うべきなのである。

専門家のなかには、インフルエンザでも何万人が死んでいるんだからと平気で言う人もいたりするが、そういう輩ほど自分や自分の家族は感染しないように細心の注意を払っていたりするものである。ブラジルも安易に考えていて、短時間で爆発的に感染者数が増えた、日本は国が甘く考えていても、一般の人々はマスクして早くから防御していたのでそれなりに自主隔離と同じような効果あって、それほど爆発的には重症者が増えていないのであろう。

私も自分でつくったマスクをしたりするときがあるが、マスクの前に手をかざして息をしても、それほど息が強く当たることはないので、それがマスクの効果で、2m離れる以上にマスク1枚で、隣り合わせでも2m離れているのと変わらない効果はあるだろう。そういうことを考えられない連中が、マスクは無意味だとか、ボタンの掛け違えをいつまでも正すことできずに、とくにWHOが諸悪の根源になってしまって、素人の集まりで、CDCが見解を変えれば、それにしぶしぶ従ってみたいな馬鹿をやってる。人の命にかかわる問題で効果が完璧でなくても多少でもあるなら防御のためにはできることはやるべきというのが正しい姿勢だが、感染させる気満々で最初から存在しないほうがましなくらいの組織である。権威主義の愚かさの手本そのものである。
2020年04月04日
日本だと都市封鎖は難しいだろう政治家にそれをできる覚悟のあるものがいないから、都市封鎖するとそれによる弊害を政治家自身が解決しないといけないところから逃げたいほうが勝ってしまう。自分たちが責任なく仕切りたいというのが日本の政治家や行政の体質だから都市封鎖は無理で、そういうだらしない感覚が、存在すら無意味なのである。

結局、人々は普通に国や行政の重荷を背負って対応して国や行政を支えていかないといけないから、コロナの感染リスクと向かいながら活動してゆかないといけない結論となるのである。

厚生年金は株価を維持するために溶かされるが、公務員や議員の共済年金は株式に投入されず安全な運用。議員や役人たちは、他の人のカネで博打しているようなもの。国内海外の株式で運用されている80兆円が溶けて60兆円とか50兆円とかに資産価値としてなっているんだろうけど、問題は、その50兆円にしても株式市場から引き出せないカネになってしまったところ。実質、議員や役人が博打ですってしまったのと同じ。それどころか、日銀までもが何千億円を株式市場に投入したり、買いオペやったりで国のボタンの掛け違えを支援。

これって結局、財政はどんどんと悪化し、国民がさらに搾り取られ穴埋めするだけの話に繋がる。国が国民を養う感覚からすれば、まったく逆の手でないといけないのだが、年取った頭の良いだろう人たちが会議して日本の将来をどんどんと怪しい方向に向かわせてゆく。日本の国が一番このコロナ問題からの回復も遅くなるだろうと思う。

仕事なんかもレジャー的でお金を落としやすい観光やカジノなどで国を反映させるみたいな方向で、こつこつと地道な仕事をできないように骨抜きにしてしまって、この不況に直面すると。もうこつこつ仕事するなんてのには戻れない体質になってしまっているから、救いようがないのである。こつこつ地道に仕事する部分は海外にやらせて楽にお金を得るみたいな感覚ばかりが国内ではホワイトな感覚、そういう発想がまさにブラックなんだけどと思うけど、それも気が付かなくなってしまっているのが仕事で苦労をしならい人たちの末期症状。
2020年04月03日
アメリカやヨーロッパで感染が急速に拡大する背景に、マスクをするなという専門家たちの意見があったりする。本当に素人以下の馬鹿げた見解で、日本でも一部の専門家はCDCなどのマスク不要論を受け売りする形でマスクは無意味だと、市民にマスクをつけるなという指導をしてしまう。自分たちはマスクで感染を防いでいるのに一般市民に対してはどうしてそうなってしまうのか。

CDCの専門家でも中国北京でプレスインタビューするときにはマスクをしながらのインタビューだったり、CDCの専門家も、感染症予防にマスクが有効だというのを、欧米での急速な感染拡大と、アジアでのスローな感染拡大の違いが、マスクをすることにあるのが気が付いたようだ。

専門家というのは、インフルでも年間何万人日本で死んでるんだから、新型コロナも大したことないとか、人が何万人死ぬことをどうでもよい感覚で、説教垂れてマスクは不要だという輩が多い。ミドリ十字の薬害エイズと同じレベル。マスクしないと危ないと一般的にいわれていても、確実な根拠はないというゼロオアナッシングな馬鹿、モサントのラウンドアップを2L飲んでも平気だという専門家が、用意してあるから飲んでくださいと言われて、私は馬鹿じゃないと飲まないのと同じで、医療の現場も階級社会で、一般の患者は動物というだけのこと。

日本の厚生労働省もマスク不要論を受け売りでやりながら、今はマスク配布に働いている。初動で大きな失敗をしながら感染を拡大させてしまい、今更ながらマスクで自己防衛しろという話。いないほうがマシな専門家たち、年金基金を株式に投入してるような専門家も一般が考えるとほんと駄目な専門家が、害を振りまいて責任逃れしながら食っているだけ。

今更、CDCやWHOや厚生労働省が、間違った指導をしてしまっていたと軌道修正しても、それほど馬鹿だと、新型コロナの思うツボ。2m距離を取るのと、口の前にマスクするのとでは、マスクのほうが効果は大きいだろう。医者が自分で物事の本質を判断できず権威主義で受け売りになれば、救えるものも救えないどころか、人々を危険にさらすような行動を正当化して、それに従わない市民を無知であるかのような見解。

メルトダウンも津波が押し寄せているのも隠して保身に走る輩ばかりというのが普通の日本の政治の世界、多くの人々がマニュアルに従わされて犠牲になっていても他人事。小汚い権威主義の連中の保身のために、人々の命が犠牲になってゆくのは、専門家というのはコロナウィルスと同じくらい人類の敵である。
2020年04月02日
今日は午後にお客様で、夕方から集落の役の引継ぎで引継ぎ資料のまとめをやって、夕方引き継げた。主に盆踊りのイベントの資料をまとめるのではあるが、最後、いろいろと訂正箇所や過去から引継ぎで訂正されていない部分を訂正するとかしてやっていると、どんどんと時間が経ってゆく。

今日はお客さん対応以外は、ほとんど仕事ができない状態で、布に洗いを掛ける仕事は他のものに任せる。引継ぎ資料の完成度を高める作業。イベントは問題なく成功したのだが、そういう資料を作ったり、会議したり、次に引き継ぐ作業もまたそれ以上に時間の掛かるイベント。

いつも資料作りの宿敵は、プリンターなのだ。だが、4台使える状態であるので、プリンタトラブルもあったけど、乗り越えて時間のない中、プリントアウトが進んで行く。

次の方は仕事を定年引退された方で、このコロナで夏祭り開催にも影響がでるのか分からないけども、私以上に難しい状況で引き受けられる形になり、気の毒な話ではある。
2020年04月01日
桜が咲かないなあと思っていたが、今日、御幸橋の近くを通ると、雨のなか桜が満開。これほど、ひっそりと咲いた桜は珍しい。肌寒い雨の降るなか、満開の桜。咲いたのも遅いけど、春の感動が少ないのは、自分のなかの問題か?

昨年よりも何倍も落ち着いて毎日することばかりで追われているものの仕事も大きすぎるトラブルにもぶつかりかけても解決法ほうが見つかったりして、この何年かで一番落ち着けている。うまく回っているのは自分の力というよりは、林与で一年のスタッフのしっかりとした仕事のお陰だろう。

他の人の仕事の準備したり助けたり後かたずけする必要がなくなって、トラブルがあっても集中してトラブルに対応できるから、できないことばかりが増えて追われることがないんだろう。同じ仕事でも結果を普通に出せる人というのは10人に一人二人だろう。普通は簡単なところだけやって最後の難しい問題や詰めは他人任せという人がほとんど。

本来だと現場の人間が一番仕事のデータなんかも蓄積して答えを出していけると他の人の真似のできないプロの仕事となるのだろうけども、そこまでしっかりと記録とって仕事する人というのは繊維ではまれで、sampleの時に作ったものを本番で同じように作れる人というのは稀なのである。ある意味、何が正しい結果なのかを分からずに出たとこ勝負で、再現性のないものを作ってもトラブルは増えるばかり、ものの問題というよりも作業する人の仕事に対する考え方の問題がいろんな問題を増やして行く。

自分が最初から最後まで面倒を見るという覚悟みたいなものがあると、正しい答えにもたどり着きやすいし、問題の収束も早いが、それをいやがったり投げ出したりするタイプの人に仕事を任せると、全部が転んでしまうことが多い。ものを見ないでもの作りも多い。