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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
ヒットしない商品
2020年11月18日
ヒットしない商品としてアシスト自転車がある。絶対にヒットする商品は電気自転車。それをさせないのが、行政の考え方。人々が幸せにならないのもそういう日本の行政の我の世界。幸せにしないことで行政の人が生きて行けるような部分がある。アベノマスクの裏の世界もそんな世界で、いくら法律があっても法律というのはそういう人たちを食べていかせるためにあるようなもの。幸せを与えない権利で生きているのが日本の行政で、海外からすると共産主義といわれる中国や自由主義のアメリカでも気持ちの悪いようなあたりで、政治3流の堕落の行政の延長が何十年も続いている。

中国だと1台が2万円から3万円もだせば、なんのもんだいもなしにエコの電気自転車の世界があるけど、日本ではそれは難しい。それを5倍10倍に化ける世界で規制し4倍9倍を抜くのが責任感すらもない日本の行政。法律の締め付けばかりで、電気自動車は推進しながら、簡単に普及できる電気自転車は推進しない。推進させないことが利益になる人たちが牛耳っている部分。環境庁までCO2で絡んでいるけど無意味そのもので海外から見たら行政が国民の権利を規制が目的でそれで中抜きばかりで堕落した腐敗企業そのものな笑えるような話。

自転車屋さんがどんどんとつぶれていくのもそのあたりで、廃棄自転車などもどんどんと増えてゆく、自転車はもう1万円もしないものになったが、進化することすらも制限ばかりなのである。ふつう、小学生が考えてもモーターがついてたら便利でとか思うがそれすらも許されない日本のものづくり。そりゃあ海外に抜かれて行ってしまうのは当たり前。

電気自動車なんかは、自動車の大手メーカーがやるよりも、エンジン積んでないのだから電化製品のようなもので、本来だと家電メーカーがやるべきなのだが、経済産業省でなく自動車関連は国土交通省が管轄なのだろう。例えば理想の商品を一人の人間が作ろうとしても、壁壁の縦割り行政の悲劇そのものである。裏には天下りの世界があって気持ちが悪すぎるのが日本の行政の闇の世界。

コロナでは人が亡くなることよりもなぜか経済が優先されるのだが、交通事故に関しても同じこと。今、単純に計算しても交通事故レベルの死者数になってはいるけども、それを無視する一貫性のなさが駄目なところ。逆に警告を発するべきなのが一貫性。そういう一貫性のないところに裁量的な力で成り立つ闇の世界があって、簡単なことも割り切ってできないとか、思い切った人間が犯罪者になるかヒーローになるかの博打の世界。アマゾンやグーグル、ユーバーがヒーローなのか犯罪企業なのかが力関係だけで成り立ってしまっていて、行政がアンタッチャブルな世界を作らないと成功しないのが日本の産業的な成功の部分。

消費税をまともに払わんとか還付を当たり前に受けている企業だけが、優良企業として成長してしまう闇の世界そのもの。消費税の還付というのは、消費税を集める国の立場を国に代わって企業がやってもらうようなもので、今のアジア自由貿易圏を活用すれば、錬金術すらも可能になる怖い世界。本来は国が得るべきで国民が享受するべき消費税分がゆしゅうつ系の大企業に行政の負担で逆に抜かれる世界。

からくりからくり、まともに税金を納めるどころか、錬金術が消費税にはあって、消費税還付こそが、金の密輸と同じような、日本の国民が消費税として負担したものを抜き去る様なあきれた世界が合法になる。そういう企業が優良とされる日本の行政と日本優良企業なのだが、国民を騙して消費税を抜くだけの世界だと、金の密輸と同じレベルでダメだろうと思う。

海外だと10円20円のマスクが、アベノマスクとして1枚数百円で税金負担で国民に配られた、人々にマスクもいきわたらない状況で、一部の業者の利権ばかりで国内の業者にさせるでもなく転売業者そのものを一部に裏で優遇する日本政府。日本政府が国民の敵みたいなところ、本気で国民が死ぬを考えないとだめで、国民の命を天秤に掛けて、堕落した行政の人間が生きていくために、国民は嫌なら死ねではまさに野麦峠の貧農の世界。

実は同じようなことが日本の繊維業界の衰退にも関係していて、海外のインポート商品は品質はノークレームで海外の高級ブランドが成り立ち、一方国内ブランドは品質で締め上げられ、それが日本の素材業者を締め付け繊維企業も海外に移転すればそこから逃れられるとかの抜け道で、地道にやっている日本国内の企業がつぶれるのもあたりまえ。流通する多くが日本の行政の規制から逃れて販売され、国内業者の作るものだけが日本の行政の厳しい法律に縛られている。

日本の畜産農家が狂牛病問題でも、全頭検査で、狂牛病が疑われれば代々の畜産業すらも全頭トサツさせられ廃業問題なのに、海外の牛肉は統計的に見て問題内で目視検査でトレイサビリティーもなく日本国内で何倍も流れてしまう農林水産省の世界。政治3流が、日本の国内企業を締め付け、国外でちやほやされもてなされる政治家や行政の担当で、その裏で、国内経済はまともにやって政治に食いつぶされるという現状。政治や行政が腐りすぎたそのもので、まともに働くな人々がそれを被るのは闇の世界そのもので、立て直さないといけないが、そういうまともな働く人々を守ろうとする気持ちすらもない。