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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
担当
2021年02月10日
ある工場の社長も担当の方はすごくキャパを持っておられるのだなあと思う。前向きに仕事を進めようとされているのが分かるし、仕事をしていただくほうもありがたいなあと思う。ある材料が廃版になって、新しい材料でそれを置き換える話。

テストからということで仕事を自分で作ってゆくという意気込みが似ていてありがたい。その常々において他ができなくなったことでも自分はできる工夫をして生き残れる形だろうと思う。外の要因は難しくなる一方だけどそれに飲み込まれてしまうと、できないかやったとしても最後大きな問題が残るだけとなる。問題にならないように落ち着いて前向きに対応をして行かないとすべてが出来なくなってしまう。

特殊なものをやっているということをよく理解もいただいていて、その工場も特殊なことということで緊張をもって動いていてくださる。それを通常の工程に入れると機械が汚れるということで、林与でその問題は解決するなど、できる方向を探して動いているからできていたりする仕事。

柔軟性こそが仕事のすべてで柔軟性を欠いてはできることもできなくなってしまう。