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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
素直さ
2018年01月27日
私が、日本のものづくりを考えながらも、徐福を信じるのもものづくりが分かっているから、日本には世界で一番のものづくりが紀元前からあったのも、中国の秦の始皇帝の時代の世界でも最先端のものづくりが日本の2200年前のものづくりの基礎となっているから。日本の皇族が稲作と機織を宮中行事として継承されるのも整合してならないのだ。

日本の着物のことを呉服というけど、なぜ呉服なの。徐福が呉の国の出身で、それが日本に伝わったから。私が素直なのは、自分がとことん仕事していて一人でできる限界も感じているから、秦の始皇帝の時代の何千万人、何億人?が一生ものづくりした2200年前の世界最先端の技術が、今の日本のものづくりの基礎として2200年前に入ってきているから縄文時代の苧を縫う布から、織物に進化した。

日本の古代史にあがる卑弥呼ですら、シャーマニズムという先祖崇拝で、日本の神道と整合し、徐福の子孫であろうと思われる。卑弥呼が、中国からシャーマニズムとして嫌われたのも、中国からすらべ裏切り者である徐福の子孫を嫌ったあたりだろう。卑弥呼にしても大和王朝につながる皇族の流れのひとつであろうと織物という観点から見て思う。

平安時代の織物がまさに中国の織物で、遣唐使、遣隋使とかじゃなくて、縄文人は中国の南のほうから、弥生人が稲の分析からも徐福が皇族であろう可能性は高い。私自身、日本の織物の歴史に関しても素直に自分が織物やってるからわかるところあるし、認めることは認めないとと思う。日本の織物の歴史を考えたときに、結局、徐福にたどり着いてしまい、日本の神道や皇族の由来もそれと整合してしまう。人類はたどれば猿の異常種が濃くなって人類へと進化。近親相姦で猿と交わらなくなったことが人類への進化そのものだろう。人類へ進化する過程にも口うるさい一人の輩がいてそれを守ったから人類に進化したに過ぎないと思う。日本が日本として特色持っているのもそれと同じで、その今の日本文化の祖が徐福だったと思う。

国による人々の特異性の偏りというものはあって、日本人が従順で手先が器用というのは徐福の時代からはじまっているものと思われる。徐福というのは中国の複数の文献では秦の始皇帝の存在と同じレベルの史実として書かれているが、日本でまったくといってよいほど歴史にもあがらないのは、徐福自身が選んで、子孫たちに徐姓を名乗るなとしたことにある。これは秦の始皇帝また、末裔たちからの追跡を逃れるためで、秦の始皇帝と同じような文字を残さない方針を打ち立てたことにあろう。那の倭の国とか、邪馬台国や卑弥呼なんて呼称すら、中国の文献を元にしているから多くの支配されるような意味が含まれている。

古代日本は中国と交流がありつづけていた。本居解説による麻の語源となったヌサにしても奴佐(奴隷の国の貢物)から来ていて、古代日本が中国に使いを送って、その何倍ものものを貰った経緯があって、それに甘んじることが外交なのだ。世界を牛耳るのはどの時代も一人の人間で、今の時代ならトランプだろうというか、それをピエロのごとく牛耳るものたちだろう。イスラエルの問題などはトランプのようなビジネスマンの思想ではなく、トランプすらも裏の力に支配されているのを感じる。アメリカ国民の総意ですらもないところで、日本も支配しているアメリカが動いていて危機感を感じる。

アメリカが国連でも主張しているが、アメリカがナンバーワン、世界の警察国家みたいのは、奴隷制度を思わせる力での支配でしかないだろう。ISすらも話も聞かなくなったけど、世界を騒がせたISの本性や首謀者すらも明らかにならないで放置でアメリカが済ませてしまっているのが不思議すぎてならない。イスラム社会で、イスラムも認めないような資本主義的な傭兵を思わせるISが突然生まれ、急に何事もなかったかのように撤収したで住むのだろう。フセインが不在になって、より残虐なISのような不透明なものが湧きでてフセインの代わりにアメリカがそれに対応しているのかもしらないが、裏ではアメリカの好景気が警察国家や戦争で支えられている事実からしても歯止めが効かない怖さがある。戦争ビジネスがないと成り立たない平和というのも人の命と金儲けを天秤に掛ける悪徳な連中が支配する世界に過ぎない。